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平治煎餅本店

阿漕浦[あこぎうら]の伝説にちなんで作られた、平治せんべい24枚入り540円が名物。笠をかたどった玉子風味の昔懐かしい味で、地元では孝行せんべいとよばれ親しまれている。

とらや本家

11~5月の季節限定で販売される、いちご大福6個1350円(税別)・2個460円(税別)で有名な店。カステラ生地で求肥と餡をくるんだ、桐の花と観音さん1個170円(税別)もおすすめ。中部国際空港につながる港、津なぎさ町にちなんだなぎさの月1個185円(税別)。昔からの麦こがしを使った焼き物のおまんじゅうで、中にやわらかい栗が1粒入っている。

玉吉餅店

江戸時代末期創業の和菓子の老舗。津に古くから伝わるけいらんは、団子でこし餡を包んで黄色と赤色の餅米をのせた、シンプルながらも華やかで愛らしいおまんじゅう。江戸時代には殿様にも献上されていたとされる。

清観堂

明治15年(1882)創業という津で最も歴史ある菓子処。人気の不老柿は、干し柿になぞらえた焼きまんじゅうで、中にはサクッと香ばしい黄身餡が入り、皮にはニッキ(桂皮末)が練り込まれていて、独特の風味が楽しめる。不老柿1個140円、10個入1620円、15個入2322円。復刻したバターどら焼きも人気商品。フレッシュバターと小倉餡がサンドしてありコーヒーにも合う。バターどら焼き1個172円。

三重県総合文化センター

三重県総合文化センターは、三重県の文化の拠点となる複合型文化施設。文化会館、生涯学習センター、男女共同参画センター「フレンテみえ」、三重県立図書館、放送大学三重学習センターによって構成されている。各センターでは、年間を通して、コンサートや講演会などの魅力あふれるイベントが催されている。建物は大中小のホールや会議室などがあり、用途に合わせて多目的に利用できる。敷地内には著名作家によるアートワークが数多く展示されているのも見所。また、ゆっくりとくつろげるカフェやアートショップも併設されている。

三重県立図書館

三重県立図書館の資料は誰でも利用することができる。地域資料コーナーには三重県の歴史や地理、文化、行政、産業、自然、観光、民俗、文学などあらゆるジャンルの本や情報がある。県内の雑誌・刊行物や市町・公共施設のパンフレット等も取り揃えている。

三重県立美術館

昭和57年(1982)9月開館。現在、6000点を数える所蔵品は、三重県ゆかりの美術、日本近現代美術、西洋近現代美術、スペイン美術などにわたる。これらを年4期にわけて常設展示するほか、国内外の様々な美術を紹介する企画展を開催。柳原義達記念館、美術情報室、体験室、ファミリールームのほか、講堂やレストラン、ミュージアムショップなども併設している。

三重県総合博物館(MieMu)

三重の自然と歴史・文化について学べる博物館。MieMu[みえむ]という愛称で親しまれており、三重で最初に化石が発見されたミエゾウの全身骨格復元標本が見どころだ。三重のことがまるごとわかる「基本展示室」のほか、小さな子どもも楽しく学べる「こども体験展示室」も備えており、大人から子どもまで幅広い世代で楽しめる。その他にも、季節折々の植物や生きものが観察できるミュージアムフィールドなどがあり、何度訪れてもその度に新しい発見がある博物館だ。

津偕楽公園

津11代藩主の藤堂高猷[とうどうたかゆき]が、御山荘とよばれる別荘を建てたところ。丘陵や谷、池など、自然の地形が生かされており、桜や紫ツツジの名所としても有名。

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