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豊橋市こども未来館ここにこ

豊橋市にある体験型複合施設。「子育てプラザ」「体験・発見プラザ」「集いプラザ」と大きく3つに分かれており、大型遊具や体験コーナーが充実している。「子育てプラザ」には0歳児が遊べるスペースがあり、子どもと一緒に伸び伸びと過ごせる。「体験・発見プラザ」では、パズルや切り絵などの気軽に楽しめるものから、回転距離計や金属探知機を使った本格的なものまで、80種類以上もの体験セットが用意され、学びながら楽しく遊べる。

豊橋市二川宿本陣資料館

東海道五十三次33番目の宿場町だった二川宿。ここでは江戸時代の旅が体験できる。「東海道」「二川」「本陣」をテーマに、江戸時代の街道や宿場、大名行列などについて分かりやすく紹介。大名の宿・本陣と庶民の宿・旅籠屋が改修復原され、浮世絵摺りや双六ゲームの体験コーナーもある。所要1時間。

豊橋市美術博物館

郷土の美術や歴史に関する資料を収蔵。戦後、日本画の可能性を探究した中村正義や星野眞吾など、豊橋ゆかりの画家による作品のほか、吉田城城主を務めた大河内家の遺品や古文書、豊橋周辺の遺跡から出土した土器や石器などを展示している。司コレクションの絵画、陶磁器、郷土玩具コレクションも見どころ。豊橋公園の一角に立つ。所要1時間。

豊橋市自然史博物館

豊橋総合動植物公園内にある博物館。豊富な標本やジオラマ、ゲームなどで生物の進化と郷土の自然を紹介している。恐竜博物館としても親しまれ、特に子供たちに人気。ティラノサウルスやトリケラトプスの全身骨格も展示され、エドモントサウルスの実物全身骨格は必見。大型映像では最新のデジタル映像で、恐竜や自然に関する番組を縦10m×横18mの巨大スクリーンに上映(別料金)。

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

「のんほいパーク」と呼ばれて親しまれている総合公園。動物園ではライオンなど約130種類の動物が飼育され、植物園では2700平方メートルの大温室内で熱帯・亜熱帯植物を観察することができる。10種類以上の乗り物が楽しめる遊園地も人気。毎日11時と14時30分はホッキョクグマのおやつの時間。約5900平方mの放飼場があるアジアゾウエリアではゾウたちが悠々と群で歩く様子が見られる。

豊橋公園

石垣と復元された隅櫓[すみやぐら]が往時を偲ばせる、吉田城跡につくられた公園。緑豊かで、市民の憩いの場となっている。毎年「豊橋まつり」のメイン会場になり、「炎の祭典」なども開催。園内には豊橋市美術博物館のほか、陸上競技場や野球場がある。

吉田城址・豊橋公園

永正2年(1505)に築かれ、江戸時代に安土桃山の城主、池田輝政が近世城郭として整備。当時の面影を残す石垣と復興された本丸鉄櫓があり、周辺は緑豊かな公園となっている。

向山緑地内梅林園

向山緑地はJR豊橋駅から2kmほどの市街地の高台に広がる市民の憩いの場。向山大池周辺と、大池通りを挟んだ西側に園地が広がる。西側園地にある梅林園は、三河地域でも指折りの梅の名所として人気。広さ約1万3000平方mの園内には、樹齢約50年近い梅の木の早咲き、中咲き、遅咲きの約29種類、約400本が植えられ、1月下旬から3月初旬に開花する。

向山緑地

JR豊橋駅から2kmほどの市街地に広がる高台の市民の憩いの場。向山大池を中心に、約17万平方mという広大な園内は緑が豊かで、噴水の設置された向山大池の周囲には遊歩道が整備されウォーキングやランニングに格好。池畔には豊橋市民文化会館が立つ。大池通りを挟んだ西側にも園地が広がり、西側の園内には梅林園やさくら広場が整備されて、初春には梅が、春には桜やツツジなどが咲き誇り、市民の目を楽しませてくれる。

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