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きよめ餅総本家

もち粉と白玉粉で作ったやわらかい皮に、こしあんを包んだきよめ餅は、熱田神宮参拝のみやげとしてすっかりおなじみ。もっちりした歯触りと、上品な甘さが長い人気を保っている。10個入り1200円。

焼きたてメロンパン POPO

焼きたての味、飽きのこない味、愛される味をコンセプトにしているメロンパン専門店。こだわりのメロンパン1個160円は、表面がパリパリのクリスピー状で中はふわふわになっている。またメロンパンで作ったオリジナルメロンパンラスクはメロンパンよりも美味しいと大好評。

紙の温度

手漉き和紙と、世界の紙や紙製品を、世界25ケ国から約2万アイテム揃える日本最大級の紙専門店。日本の伝統的な和紙、ヨーロッパのクラフトカルトナージュなどに使われるおしゃれなペーパー、アジアなど世界の手漉き紙など。

名古屋国際会議場

日本有数の規模を誇る複合コンベンション施設。1~4号館で構成され、大規模な国際会議やイベント・コンサートなどに広く活用されている。モダンな外観は白鳥をモチーフにデザインされたもの。周辺のランドマークにもなっている。

熱田神宮宝物館

熱田神宮にある昭和41年(1966)に建てられた校倉造り風の文化殿の内部にあり、国宝1件、重要文化財27件をはじめとして、約6000点におよぶ宝物を収蔵し、一部を公開している。

白鳥庭園

池泉回遊式庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を「御嶽山」、そこからの流れを「木曽川」、流れの水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの「水の物語」をテーマにした東海地方随一の規模を誇る日本庭園。四季折々の草花が楽しめ、時季に合わせた市民茶会や催事を開催している。

宮の渡し公園

東海道における渡船場跡「七里の渡し」を整備した公園。慶長6年(1601)に定められた江戸~京都を結ぶ東海道。その全長126里(約492km)における唯一の海路、宮宿から桑名宿までの「七里(約27km)」を結ぶ渡船場跡を整備。園内には尾張藩家老、犬山城主成瀬正虎が寛永2(1625)年に建立した常夜灯や尾張藩主徳川光友の名により建立された時の鐘が復元されている。すぐ近くには幕末の頃に脇本陣格の旅籠だった丹羽家なども残っている。

白鳥古墳

5世紀末頃から6世紀前半頃の前方後円墳で、全長が約70m、前方部幅55m、高さ7m、後方部直径45m、高さ6.5mの大きさ。白鳥となってこの地に戻った、日本武尊[やまとたけるのみこと]の墓といい伝えられている。道路拡幅などのために原型は変化しているが、『尾張名所図絵』によると、天保8年(1837)の台風の際に石室の一角が現れ、直刀[ちょくとう]、鉄鉾、大鈴鏡[だいれいきょう]、轡[くつわ]、子持高坏[こもちたかつき]などの須恵器[すえき]が発見されたと記されている。古墳の入口には、本居宣長の歌碑も立つ。

七里の渡し

旧東海道の宮の宿(現在の熱田)は、桑名[くわな]へ渡る七里の渡しの渡船場として、船の出入りや客の往来も多かった。その航海の安全を見守る役目として置かれた常夜灯が、今でもひっそりと残っている。火災により寛政3年(1791)に再建され、その後荒廃していたものを昭和30年(1955)に地元の有志により、ほぼ旧位置に再建され、現在は宮の渡し公園として整備されている。

熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣をご神体として祀り、伊勢の神宮に次ぐ格別に尊いお宮として崇敬をあつめる由緒ある神社。約19万平方mにおよぶ境内には本宮・別宮をはじめ、8つの摂社と19の末社が鎮座。主な祭典・神事だけでも年間70余りが行われ、5月4日の酔笑人[えようど]神事など、古式ゆかしく珍しい神事もある。「あつたさん」とよばれて親しまれ、初詣や七五三詣など、1年を通じて多くの参拝者が訪れている。

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