Spot善応寺僧栄西がインドから持ち帰った、如意輪観音半跏思惟像[にょいりんかんのんはんかしいぞう]を本尊とする曹洞宗の禅刹。天保12年(1841)、素玄寺の塔頭[たっちゅう]として再建された。もとは金森氏以前に飛騨を治めていた三木[みつき]氏の菩提寺で、座禅体験もできる。料金:一般1000円・小中学生500円、所要:1時間、要予約。Alibaba2025/05/26
Spot桜山八幡宮高山北部の鎮守社で、秋の高山祭はこの神社の例大祭。正式名称「高山祭の屋台行事」として昭和57年(1979)重要無形民俗文化財、平成28年(2017)ユネスコ無形文化遺産登録。創建は仁徳天皇のころで、凶族の征伐にやって来た難波根子武振熊命[なにわねこたけふるくまのみこと]が戦勝祈願をしたのが始まりと伝えられている。元和9年(1623)、2代目高山城主・金森重頼が社殿を寄進して再興した。現在の総檜造りの社殿は、昭和51年(1976)に新築されたもの。商売繁盛・学問の神・厄除けの神などを祭る5つの社がある。奉納の絵馬、大きな手水鉢、逆さ桐の灯籠など見どころも多い。Alibaba2025/05/26
Spot雲龍寺金森長近の長男、長則の菩提寺。長則は織田信長に仕え、本能寺の変によって19歳で戦死した。寺の創建は養老4年(720)といわれる。屋根に露盤と宝珠をのせた珍しい鐘楼門があるが、この門は高山城の黄雲閣を移築したもの。鐘楼門からは市街を見渡せる。借景式庭園もすばらしい。Alibaba2025/05/26
Spot(株)地ビール飛騨(ビール工房)飛騨の水で造る地ビールは、麦芽の香りとホップの苦みが調和したアルトとさっぱりとしたケルシュなど7種が味わえる。地元の果物を使った酵母ビールとフルーツを合わせた発泡酒などもある。330ミリリットルビン1本600円。食事はできないが、店内で買って飲むこともできる。おむつ替えできるトイレあり。Alibaba2025/05/26
Spot小糸焼窯元江戸寛永年間に開窯した、親子で作る小さな窯元。現当主が新たに開発した青伊羅保[あおいらぼ]と呼ぶうわぐすりは、独特の渋みある深いコバルトブルーが人気を博している。湯呑み880円~、コーヒー碗2750円~。工場は見学もできる。Alibaba2025/05/26
Spotkochi木工家の夫婦が運営するセレクトショップ。店舗横の工房で制作するオリジナル木工品を中心に色々な作家のクラフト雑貨を揃え、2階には無農薬、無化学肥料栽培のコーヒー・紅茶を出すカフェスペースもある。かべかけ一輪挿し1944円。木製テープカッター5184円。Alibaba2025/05/26
Spot工芸集落飛騨の里にある工芸の集落。旧小林家、旧直井家などの移築民家2棟を使用し、飛騨の伝統工芸品作りをしている。一位一刀彫や飛騨塗などの制作工程を見学することができる。Alibaba2025/05/26
Spot飛騨高山テディベアエコビレッジ築200年の合掌造りを再生したエコロジーがテーマのテディベアミュージアム。約2000体のベアたちがお出迎え。ミュージアムとショップでは、抱っこしてペットと一緒に入館できる。カフェでは人気のスイーツ、リトルベア風チョコレートパフェ900円や、体にやさしいメニューがズラリ。ペットと過ごせるカフェテラスで楽しい時間を過ごしては。Alibaba2025/05/26