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アルプスのパン屋さん

ロープウェイしらかば平駅2階にあるパン屋さん。焼きたてのパンはバターの匂いも香ばしく、味わい深い。クロワッサン180円などがある。

山頂駅ショップ

飛騨の名産品のほか、この店限定のアイテムも揃える。ここで切手と木製のハガキを購入して、屋上展望台に設置された日本一高所にある郵便ポストへ投函してみては。

新穂高ロープウェイ

穂高連峰の中腹、鍋平高原や西穂高口の頂の森ののどかな風景から笠ケ岳や槍ケ岳の勇姿を間近に望むロープウェイ。新穂高温泉から、第1ロープウェイで鍋平高原まで行き、第2ロープウェイに乗り換え、終点の西穂高口まで一気に上れる。ロープウェイは全長3200m、標高差1039mのスケールを誇る。第1は全面ガラス張り、第2は日本唯一の2階建ての大型ゴンドラで空中散歩が楽しめる。

新穂高ビジターセンター山楽館

北アルプスの山々に関する情報をテーマに分けて紹介。登山史コーナーでは、地元出身の4人の登山家・ガイドの足跡を通して穂高の登山史を解説し、ピッケル、スキー板などの遺品も展示している。北アルプスの四季折々の自然をハイビジョンでとらえた、「穂高をゆく」2作を上映するアルペンシアターもある。屋外には、自然散策道や山野草園がある。トレッキングなどのイベントも実施。所要30分。

北アルプス大橋

新穂高温泉の中尾高原エリアと鍋平高原エリアを結ぶアーチ橋。全長は約150m、高さは70mある。中尾高原側から鍋平高原方面へ橋を渡れば、正面に笠ケ岳などを望む絶景が広がる。

高原の画廊 飛騨乃風

新穂高ロープウェイしらかば平駅構内に開設された画廊。飛騨の自然や風物をテーマに、飛騨の作家作品を中心に展示販売している。

鍋平高原

新穂高ロープウェイの第1ロープウェイを降りた場所が鍋平高原。標高1305mの地点で、2.3km(所要60分)の自然散策路が設けられている。鍋平高原駅すぐそばには、山野草ガーデンが作られており、5~9月にかけて、ニリンソウやシラネアオイ、ササユリなどの貴重な高山植物の花を鑑賞することができる。ここから第2ロープウェイのしらかば平駅までは徒歩1分。また、鍋平には駐車場があり、第2ロープウェイだけを利用することもできる。

中尾高原

蒲田川に架かる中尾橋を渡ってすぐ右折し、焼岳へ向って少し登ったところにある。焼岳、錫杖[しゃくじょう]岳の雄姿が眼前に迫る眺望がすばらしい。標高1200mの高地にあり、奥飛騨温泉郷の中で最もペンションが多い。カラマツや白樺に囲まれた自然環境で滞在型リゾートにも最適だ。

千石園地

第2ロープウェイの終点、西穂高口駅舎の前に広がる標高2156mの園地。シラビソの原生林に1.5km(所要20分)の散策路があり、6~7月はミズバショウなど湿原の花が見られる。ここで見逃せないのは、駅舎屋上の展望台からの北アルプスの眺め。笠ケ岳(2898m)、槍ケ岳(3180m)、西穂高岳(2909m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できる。

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