ケラ池スケートリンク

沢の水が凍ってできた屋外のスケートリンク。軽井沢の冬の気候と、野鳥の森から流れ出る沢の水でできたリンクは、まさに自然の恵みによって創り出されたもの。木々の向こうに浅間山が顔を出し、耳をすませば小鳥の声が聞こえてくる。森の自然につつまれる心地よさを感じることができるスケートリンクだ。期間は11月上旬~3月中旬まで。
沢の水が凍ってできた屋外のスケートリンク。軽井沢の冬の気候と、野鳥の森から流れ出る沢の水でできたリンクは、まさに自然の恵みによって創り出されたもの。木々の向こうに浅間山が顔を出し、耳をすませば小鳥の声が聞こえてくる。森の自然につつまれる心地よさを感じることができるスケートリンクだ。期間は11月上旬~3月中旬まで。
清流に寄り添うように連なる9棟の建物に、16の個性的な店舗が集う「小さな街」。街全体が周囲の自然と共生するように設計され、木々を渡る風を感じ、川のせせらぎを聞きながら、くつろげるスペースを広く設けている。軽井沢暮らしをより豊かにする、オーナーこだわりの商品を揃えたショップと、イタリアンや中華・蕎麦などさまざまなジャンルのレストランやゆったり過ごせるカフェがある。令和5年(2023)には、手作り指輪工房「CRAFY・glanta」がオープン。指輪作りの体験を通して、軽井沢という場所や制作する時間が思い出となるような「豊かな時間」を提供している。
木立の中に佇む軽井沢の歴史ある教会は大正時代、北原白秋や島崎藤村ら多くの文化・著名人が集った「芸術自由教育講習会」を原点に持つ由緒ある場所。当時の開かれた教会の精神は今も受け継がれ、毎週日曜13時30分~のゴスペル礼拝や8月と12月に季節を通じて行われるイベントはだれでも参加できる。
四季を通じてそれぞれの趣の異なる美しい風景と、澄みわたる源泉かけ流しのやわらかい湯が自慢の温泉。内湯の外には、開放感あふれる露天風呂も併設する。木々のざわめきや鳥のさえずりなど、美しい軽井沢の大自然に抱かれ静かで穏やかな時間が過ごせる。
国道18号沿いにある和菓子店。春はイチゴ、秋は栗など、季節感を取り入れた和菓子が並ぶ。店内や外にイスが用意されているので、その場で味わうのもいい。
2022年3月、中軽井沢駅から歩いてすぐの場所にオープンした、長野県初のバターサンド専門店。フレーバーは全部で6種類。グラスフェッドバターをベースにしたクリームと信州産のフルーツやナッツが主役。
創業100年以上の和菓子の老舗。添加物を一切使わない手作り菓子が評判で、くるみをたっぷり使用した、くるみ最中(1個120円)が好評。チーズを上黒餡で包み、バターカステラで焼き上げた銘菓かるいざわ1個250円は、全国菓子博覧会で名誉金賞を受賞。みやげにもいい。
素朴な味わいの和菓子を販売。地元で長年親しまれている。みやげには甘さを控えた黄身餡が入った「おらが軽井沢」1個135円や風味豊かな「そばまん」135円が人気。その場で食べるなら、甘辛のたれ・ゴマだれ・餡がかかった、だんご1串100円もおすすめ。
軽井沢マダムやプロの料理人も通うスーパーツルヤ。県内に33店舗あり、ツルヤブランドの商品が100種類以上揃う。約400平方mの広さを誇る生鮮売り場には、産地直送の新鮮な野菜がずらりと並ぶ。
「国産」「無添加」「自社工場で手作り」がコンセプトのジャム店。果実が一番おいしい「旬」の時期にだけ収穫をし、果物の新鮮さをそのまま瓶に閉じ込めている。自社栽培のルバーブなどジャムは常時50種類以上揃い(Sサイズ125g入411円~)、クリームバターなどバターの入ったコクのある商品も人気だ。おすすめは大粒苺のかたちをそのまま残して作ったストロベリージャム681円。地産地消にこだわった直営レストラン「こどう」が隣接しており、「観光列車ろくもん」でもその料理が食べられる。家族連れに人気の「ジャム作り体験教室」も随時開催。