アーカイブ Travel Post

SHIBAZAKI(軽井沢彫シバザキ)

長野県指定伝統工芸品である軽井沢彫を手掛けて半世紀以上。樹齢100年以上の国産のホオやトチ、カツラの木を用いて、小物や家具に美しい模様を刻み込む。人気は手鏡5000円~など。

大城レース店

軽井沢で夏を過ごす外国人の要望で、大正9年(1920)に開店。レース製品のほとんどは手仕事で作られ、テーブルクロスなどの大きなものから、オリジナルハンカチまで種類も豊富に揃っている。手仕事ならではの繊細な仕上がりのテーブルクロス3000円~、イニシャル入りハンカチ1650円、コースター250円などはおみやげに最適。チュールレースのジュエリーケース、コインケースやポプリケース各650円~も人気がある。

大坂屋家具店

長野県の伝統工芸である軽井沢彫の老舗。もともとは外国人の別荘用家具として考案された軽井沢彫。花や草木をモチーフに、一刀ずつ丁寧に刻んだ美しい彫刻家具は職人芸のたまもの。一点一点手作りされる家具は、今も地元の人々に愛されている。手鏡4620円~、桜の花びらをかたどった土瓶敷き2420円~などいずれも価値ある品だ。

一彫堂

初代の上田一氏のころから万平ホテルに家具を納品する、軽井沢彫家具を製造販売する家具工房。創業は昭和2年(1927)。宣教師の注文で、西洋家具に日本らしい桜模様を施したのが軽井沢彫の始まりだ。1階では一彫堂オリジナルの軽井沢彫小物が揃う。1階、2階共に家具を展示し、オーダーにより制作している。

yoito

旧軽井沢銀座の中心部「チャーチストリート軽井沢」の1階にある生活道具店。作家作品や国内外のアンティーク品、輸入品など、他ではなかなか見かけない1点ものを多く取り揃えている。店名の「よいと」とは長野県の方言で「ゆっくりと」という意味を持ち、ゆっくりとできる住まいづくりの手伝いをコンセプトに、生活に密着したものたちを紹介している。

HANAYA

創業25年になる手作り雑貨の店。店内には何人かの手作り好きな作家が心を込めて作った作品、見ていて心が温かくなるような物で溢れ、手に取りじっくり見たくなるものばかり。他にも、布や手芸材料など豊富に取り揃えている。

土屋写真店

もとは小林一茶も泊まった軽井沢宿の旅籠だったが、明治39年(1906)に写真館として創業。記念撮影もできるが、軽井沢の昔の写真が手に入る店として有名。壁一面に古きよき時代のモノクロの写真が貼られ、多くの人が写真を見に訪れる。皇族の写真も多い。絵葉書110円~。

QCUL ATELIER

おしゃれな雑貨店が多く集まる「チャーチストリート」の1階にある。かつて本当のアトリエとして使われていた場所で、軽井沢という土地に合う作家の作品をセレクトして販売。軽井沢をイメージさせるグリーンや素材を使用した作品、動物などのモチーフを使ったアイテムが豊富。常時約30人ほどの作家の作品を扱う。インテリアにもなる(匂い袋)は、ジャスミン、ベルガモット、プルメリアなどの香りをラインナップ。

革工房きくゎん舎

独自の素材を使用した手作り革製品の専門店。バッグから小物まで幅広く揃え、製作者が直に客と接することによって造られた製品は、丈夫で使い易く、長く使えるものばかり。これらの製品は、使うほどに艶が出てくるのが特徴。バッグ10000円~、小物600円~。購入した商品はネーム入れや磨き上げのサービスのほか、修理も可能だ。

COUNT INDIGO 軽井沢本通り店

コットンや麻、リネンなど自然素材の服や小物をセレクト。使えば使うほど風合いが出る、肌ざわりや着心地バツグンのものばかり。

Contact Us: Business & Personal Inquiries

By proceeding, you agree to our Terms of Use and confirm you have read our Privacy Policy .

Notes

・We are available for inquiries 24 hours a day. Responses will be provided between 9:00 and 18:00 (excluding weekends, public holidays, and year-end/New Year holidays).
・Depending on the nature of your inquiry, it may take some time for us to respond.