白銀屋

右から温泉まんぢう1個65円と一茶まんぢう1個45円。弾力のある皮とほどよい甘さの餡のバランスがいい。
右から温泉まんぢう1個65円と一茶まんぢう1個45円。弾力のある皮とほどよい甘さの餡のバランスがいい。
手づくり味噌の老舗。志賀高原味噌1kgパック800円などのほかせり昆布巻などの味噌漬け各650円を販売。好評発売中の旨辛生姜みそは、じっくり時間をかけてねかせた、天然醸造の志賀高原みその旨味と、生姜のほど良い香りと辛味がマッチして、口あたりの良いおいしさを醸し出している。お酒のおつまみに、ご飯のお供に最高。
日本で二番目に標高の高い県境のパン屋さん。特製カレーパン300円、メロンパン250円など、常時10種類以上の品揃え。焼きたてパンはドライブのお供にもぴったりだ。繁忙期以外、及び平日は要問合せ。単価200~500円。
志賀高原で最も高い横手山。標高2307mの山頂まで、動く歩道のスカイレーターとリフトを利用して歩かずに登れる。山頂からの展望がすばらしいことで知られており、白根火山や志賀山、北アルプス連峰はもちろん、天気がよければ富士山や佐渡、日光連山まで見渡すことができる。
志賀高原の中でも眺望の素晴らしさは折り紙つきの横手山。通称「のぞき」は横手山の中腹にある駐車場&展望所。ここからの展望も必見だ。ドライブインや、横手山頂上へ向かうスカイレーター乗り場としてにぎわう。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
夏でもさわやかな風が吹き渡る名所。長野県と群馬県の県境にある。眼下に志賀高原や草津の街並みを望める眺望はまさに絶景。渋峠近辺は標高2000mを超え、国道としては最高地点となる。秋から春にかけては積雪状況を確認しよう。
気軽に山頂からの眺めを楽しめる人気スポット。また、志賀高原を代表するトレッキングコース「池めぐりコース」の出発地点としても有名。人々を魅了する「大沼池」を目指して全長10.3m、所要時間3時間30分のコースに是非挑戦してみよう。
日本一標高の高いところにあるスキー場で、雄大な大パノラマや樹氷が楽しめる。標高2307mの雲の上のスキー場は、人工雪を一切使っておらず、天然の質の高い雪が楽しめる。ゴールデンウィーク以降も賑わいを見せ、春スキーが楽しめるスキー場としても有名。
例年11月下旬から5月上旬までと、志賀高原の中でも長期間滑走可能なスキー場。平成27~28年(2015~2016)シーズンよりスノーボードも解禁。標高が高く、北斜面なので陽が当たらずパウダースノーを楽しめる。料金など詳細については志賀高原観光協会(TEL:0269-34-2404)、または志賀高原索道協会(TEL:0269-34-2588)に要問合せ。