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木戸池スノーパーク

平成30年(2018)1月より、「木戸池スノーパーク」としてスノーラフティングを始める。スノーモービルで雪原を走れて、大人から子供まで誰でも楽しめる。1回1500円(大人、子供共通)。もちろん、雪遊びやソリなどでも楽しめる。

志賀高原石の湯のゲンジボタル

観賞できるのはゲンジボタル。坊寺山登山道入口の石の湯を流れる岩倉沢(角間川の支流)に生息する。発生地の標高の高さ、成虫の発生期間と上陸期間の長さなどの特徴から、国の天然記念物に指定されている。最盛期には数百匹ものホタルの乱舞を見ることができる。

田ノ原湿原

かつて木戸池が大きな湖(旧志賀湖)だったとき湖底だった部分が干上がり、広々とした高層湿原となった。木道が整備されており、植物観察や散策も楽しめるようになっている。特に6月のヒメシャクナゲ、ワタスゲやレンゲツツジの開花は見事。

木戸池

志賀高原のシンボル笠ケ岳や原生林に囲まれた志賀山を望み、シーズンには、ボート遊びや、キャンプ、ハイキングを楽しむ人々で賑わう。木戸池温泉をはじめ、周辺エリアで宿が4軒ある。キャンプ場は6月~9月下旬頃の営業(予定)。

奥志賀高原スキー場

志賀高原エリアでは最奥に位置するスキー場。烏帽子岳や岩菅山を望む豊かな自然環境が自慢だ。気温の低い日には樹氷も見られ、山頂部はパウダースノーに恵まれる。ベースに立つ奥志賀高原ホテルはハイグレードな欧風ホテルでスキーリゾートの草分けでもある。中高年や家族連れがゆっくりスキーを楽しめる。

志賀高原中央エリア「寺小屋・東館山・高天ケ原マンモススキー場」

このエリアの中心となるのが東館山ゴンドラリフト。ゴンドラリフトの山頂駅には志賀高原の大パノラマが広がる展望台があり、ここから東館山、高天ケ原マンモス、寺小屋の各スキー場へ滑ることができる。標高が高いため雪質がよく、林間、幅広一枚バーンなどコースも多彩だ。また高天ケ原スキー場の高天ケ原クワッドリフトはサマーリフトとして夏期も営業している。

志賀高原中央エリア「ジャイアント・発哺ブナ平・西館山スキー場」

エリアの拠点となるジャイアントスキー場は志賀高原屈指の難関コース。ベースにはレストハウスを兼ねた宿が並ぶ。西館山スキー場はワールドカップも開催された名コースをもつ。オリンピックコースで知られる東館山スキー場の下部に広がる発哺ブナ平には志賀高原屈指のビギナーバーンがある。ジャイアント連絡コースも新設しアクセスも良くなった。

東館山高山植物園

東館山山頂にある植物園。10万平方mの敷地に志賀高原で見られる植物約500種を集めている。一周約30分の遊歩道があり、シガアヤメ、ヤナギランなど、花の最盛期は6月中旬~9月中旬。特に7月中旬に花をつけるニッコウキスゲの大群落は美しい。園内には志賀高原ゆかりの詩人、三好達治の詩碑もある。また、長野オリンピック大回転スタート地点にはオリンピックメモリアルが建てられている。

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