霧ケ峰高原

車山を主峰に蝶々深山[ちょうちょうみやま]、鷺ケ峰[わしがみね]までの東西約10km、南北約15kmにわたって広がる高原。約800種類もの植物が自生し、6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが緑の草原を色とりどりに染め上げる。
車山を主峰に蝶々深山[ちょうちょうみやま]、鷺ケ峰[わしがみね]までの東西約10km、南北約15kmにわたって広がる高原。約800種類もの植物が自生し、6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが緑の草原を色とりどりに染め上げる。
霧ケ峰の三大湿原の一つ、踊場湿原一帯の通称。多種多様な低・高層の湿生植物が自生。見ごろは7~8月。緑の草原が一面の花で彩られる。池の周りのハイキングコース(1周1時間10分)では、バードウォッチングも可。
霧ケ峰はグライダー発祥の地。日本初の格納庫の跡地に平成9年(1997)に建てられたこのふれあい館では、霧ケ峰式とよばれる独特の特徴を持つはと・たか・とびの3機のグライダーを常設展示し、自由に見学することができる。館内ではフライトのビデオ上映も。
「ブランシュたかやまスキーリゾート」(長野県小県郡長和町大門鷹山3652)は、開場以来ずっと安心安全なスキーヤー専用のスキー場として、特に初心者・ファミリースキーヤーに人気。晴れた日が多いため、標高1807mの絶景が楽しめることから、シニアスキーヤーにとっても抜群の人気を誇る。
バター作りや乳搾りなどの体験プログラムが充実。トラクター乗車などユニークなものも。屋外でのバーベキューも楽しみ、アウトドアを満喫しよう。
黒耀石の故郷といわれる土地に建つ博物館。美しい黒耀石や天然石を使った弓矢やまが玉のペンダントづくりのほか、縄文織りのコースターづくりなど、珍しい体験コースで歴史にふれてみよう。
標高1800mの殿上山北斜面と1850mの西の耳東斜面、さらにこの2つのスキーエリアを結ぶ谷沿いのコースで構成されているスキー場。開放的な一枚バーンからなるかっ飛び派好みのコースと、日本アルプスや八ケ岳を望むパノラマや80%という高い晴天率で人気がある。常設ポールも設置している。
白樺湖の東畔、白樺リゾート池の平ホテルを中心に広がるレジャーランド。遊園地・美術館・温泉・四季の草花が楽しめる展望リフトなど、一日では遊びきれないほどの多彩なアトラクションや施設が揃う。たっぷり遊んだ後は、メルヘンムードあふれる世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館へ。影絵の巨匠・藤城清治氏の幻想的な世界が広がる。
白樺湖畔に広がる、白樺リゾートの施設の一つ。グリム童話を題材にした『赤ずきん物語』の切り絵や影絵作家・藤城清治の幻想的な作品のほか、アンティークオルゴールも展示している。
カヌー、MTB、氷上ドライブなど女神湖でアクティビティを多彩に楽しむための拠点。併設する女神湖食堂では、地元立科町の野菜を使った天プラやカレーなどをリーズナブルに味わえる。