アーカイブ Travel Post

南城市北部の県道77号沿いにある地元客に大人気の沖縄そばの名店。平成23年(2011)、第2回沖縄そば王決定戦で優勝。そばメニューは、ソーキそば700円、三枚肉そば600円、てびちそば700円、ミックスそば700円の4種類。麺は亀濱製麺所のシコシコとコシのある細麺。豚骨とカツオからとった透明であっさりしていながらコクのあるスープが麺に絶妙に絡む。フーチバー(よもぎ)は入れ放題だが、苦みがあるので入れ過ぎに注意。店前のそばを食べるシーサーがユニーク。

麺に奥武島で養殖したモズクを練り込んだ超変わり種。もずくソーキそば935円など、メニューも豊富。もずく天ぷら1個86円は持ち帰りOK。

地元沖縄ならではの旬味が揃う和琉会席が味わえるホテル内のレストラン。海に沿って水平に伸びるダイニング空間。大きく切り取られたパノラマの窓からは、地元の人が“海の畑”とも呼ぶ豊穣の海が広がる。大自然に囲まれた沖縄の新鮮な食材を贅沢に取れ入れ、琉球と和を見事に融合した彩りも鮮やかな趣深い和琉会席を中心に、洋食や中華、祝宴スタイルなど、さまざまなシーンに合わせた料理を提供している。ランチもディナーも、季節に合わせた期間限定の特別メニューがおすすめだ。入店は10歳以上。

築70年以上の古民家は、店の主人の生家で祖父の代から受け継いだもの。敷地内にある母屋をはじめ、アサギ(離れ)、井戸などが国の登録有形文化財に指定されている。主人が丹精込めた中庭には沖縄の植物が多種類植栽され散策するのも楽しい。ゆったりとした時間の流れの中で食事を楽しみ、心地よいひと時を過ごせる。麺にアーサを練りこんだアーサそばセットが一番人気1160円。

沖縄自動車道の南風原北ICすぐのところにあるハンバーガーショップ。西原坂田、豊見城、那覇の店舗の中で一番大きな店がここ。週末の夜には若者が大勢つめかける大人気スポットだ。噂のぬーやるバーガー480円は、ゴーヤーの卵とじとポークランチョンミートを挟んだバーガーで、ゴーヤーの苦みがチーズとマヨネーズに意外にマッチ。

小さな離島にある複合商業施設「瀬長島ウミカジテラス」内。店内にもテラスにもハンモックの本場、メキシコの職人が手織りで作ったハンモックが50ほどあり、ゆったりと過ごせる。メニューはリゾート気分満点のカラフルなドリンクや沖縄のクラフトビール、スイーツなど。

沖縄生まれのファストフード店。現在3店舗を展開。沖縄の食材を生かしたオリジナルメニューのゴーヤーバーガー、ぬーやるバーガーが人気。他にもジャンボポークサンドやミニバーガーセットなどのオリジナルや、人気のハムエッグサンドやハムチーズサンドなどメニューも豊富。ゴーヤーバーガー420円、ぬーやるバーガー480円、ゴーヤーリング(L)420円。

沖縄アウトレットモールあしびなーの2階にある沖縄そばと郷土料理の店。メニューは沖縄そばが中心。スープはこだわりのあっさりカツオだし。人気No1の軟骨ソーキそばセット957円は、長時間煮込んで軟骨がやわらかい。人気一品料理の小鉢を盛り合わせた幸せ御膳もおすすめ。

タコライス専門店。スタッフには香辛料とチーズのソムリエがおり、独自に配合したスパイスで炙って柔らかく仕上げたソーキを使ったソーキタコライス830円は地元客にも人気。また、たっぷり野菜のラクレットタコライス870円もヘルシーでおすすめ。

ジュークボックスや紙幣などが配された、昭和レトロな空間で地の物を活かした家庭料理が味わえる。ひてぃみてぃむん(朝食)は、昔の朝食で粗食だが体に良いのでおすすめ。