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森の中で大海が見渡せる景観の山小屋風のカフェ。心地よく穏やかな空間でくつろぐことができる。リニューアルした外テラスはペット同伴も可能。

県内屈指の透明度を誇る百名ビーチを見下ろす絶好のロケーション。ランチタイムは、メインをオーダーしてサラダ、スープ、ドリンクがセルフとなるハーフバイキング形式。おすすめは、沖縄県産の肉や南城市で水揚げされた新鮮な魚と地元の農家の野菜を使った県産プレート(2310円～)。

一級建築士であるオーナー自ら築50年の古民家をリフォーム。中庭の洒落たエントランスを通って扉を開けると、漆喰塗りの白い壁、窓一面には素敵な坪庭が広がる。手作りパン、ケーキをはじめ、魚コース1900円もおすすめ。

フーチバー(よもぎ)を使ったパスタや島らっきょうピザ(季節のピザ)など、地元ならではのメニューが楽しめる。エディブルフラワー(食用花)をあしらったケーキが人気。大きなガジュマルの木につつまれて、のんびりした時間が流れている。

沖縄南城市の「くるくまの森」にあるカフェ。標高100mの高台に立つ、コテージ風のカフェのテラスからは目の前に沖縄の青い海を見渡すことができると人気。提供する料理には自家農園の新鮮なハーブや旬の島食材を使用。3種類のカレーが一度に楽しめるくるくまスペシャルなど、タイ人シェフが腕をふるう本格的なエスニック料理が味わえる。

南城市北部の県道77号沿いにある地元客に大人気の沖縄そばの名店。平成23年(2011)、第2回沖縄そば王決定戦で優勝。そばメニューは、ソーキそば700円、三枚肉そば600円、てびちそば700円、ミックスそば700円の4種類。麺は亀濱製麺所のシコシコとコシのある細麺。豚骨とカツオからとった透明であっさりしていながらコクのあるスープが麺に絶妙に絡む。フーチバー(よもぎ)は入れ放題だが、苦みがあるので入れ過ぎに注意。店前のそばを食べるシーサーがユニーク。

麺に奥武島で養殖したモズクを練り込んだ超変わり種。もずくソーキそば935円など、メニューも豊富。もずく天ぷら1個86円は持ち帰りOK。

地元沖縄ならではの旬味が揃う和琉会席が味わえるホテル内のレストラン。海に沿って水平に伸びるダイニング空間。大きく切り取られたパノラマの窓からは、地元の人が“海の畑”とも呼ぶ豊穣の海が広がる。大自然に囲まれた沖縄の新鮮な食材を贅沢に取れ入れ、琉球と和を見事に融合した彩りも鮮やかな趣深い和琉会席を中心に、洋食や中華、祝宴スタイルなど、さまざまなシーンに合わせた料理を提供している。ランチもディナーも、季節に合わせた期間限定の特別メニューがおすすめだ。入店は10歳以上。

築70年以上の古民家は、店の主人の生家で祖父の代から受け継いだもの。敷地内にある母屋をはじめ、アサギ(離れ)、井戸などが国の登録有形文化財に指定されている。主人が丹精込めた中庭には沖縄の植物が多種類植栽され散策するのも楽しい。ゆったりとした時間の流れの中で食事を楽しみ、心地よいひと時を過ごせる。麺にアーサを練りこんだアーサそばセットが一番人気1160円。

沖縄自動車道の南風原北ICすぐのところにあるハンバーガーショップ。西原坂田、豊見城、那覇の店舗の中で一番大きな店がここ。週末の夜には若者が大勢つめかける大人気スポットだ。噂のぬーやるバーガー480円は、ゴーヤーの卵とじとポークランチョンミートを挟んだバーガーで、ゴーヤーの苦みがチーズとマヨネーズに意外にマッチ。