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地元の特産品が並ぶ里の駅内にある店。あっさり風味のすっぽんうどん980円が名物で、おにぎりや冷や奴などが付いた定食1750円もある。スープにすっぽんのエキスだけを使ったすっぽんぽんうどん730円も好評だ。

日本百景に数えられる東椎屋の滝のすぐそばにある食事処。スッポンの切り身と白菜などの野菜を使用した鍋3800円。鍋、刺身、唐揚げなどを味わえるコース7800円もある。敷地内には、民宿を併設している。

スッポン料理専門店。自家養殖場を設けている為、鮮度抜群のスッポン料理を味わえる。鍋や雑炊、刺身、唐揚げなどが揃うフルコース1万円がおすすめだ。スープにはスッポンのコラーゲンがたっぷり。水炊きコースは5500円～(全5コース)。売店では、スッポンのゼリーなども販売する。現在完全予約制の営業。

毎月第1日曜に「犬の脳トレ」、第2日曜に「犬のしつけ教室」、月に一度「ドッグストレッチ」を開催。ウッドチップのドッグラン、ペットホテル、ペットシッター、トリミングあり。屋外にも食事スペースあり。

山小屋風の店舗内には、アジアン雑貨コーナーも併設。じっくり炒めたタマネギや香辛料などを使用し、スパイシーな味わいの本格カレーを仕上げる。7種類から選べるカレーセット1300円などがおすすめだ。

宇佐市四日市の国道10号線沿いにある、明治後期創業の老舗うなぎ屋(うなぎ百撰会員店)。代々、当主にのみ受け継がれた蒲焼ダレは、甘辛く濃厚な味わいで、備長炭を使って焼き上げたうなぎによく合う。四代目当主が開発した、白焼き専用塩「鰻塩」を付けたうなぎの白焼きが特に人気。薬味や出汁と一緒にうなぎを堪能できるひつまぶし4200円も好評。その他、レディースランチ1000円や肝串等の珍味も味わえる。

旬の地元食材や日本各地から直送される食材に腕を振るう御食事＆酒処。ご当地グルメのとり唐揚やイワシを丸ごと酢でしめてネタにした辰巳名物・鰯寿司までメニューは多彩。宇佐市の郷土料理がん汁550円は宇佐の川で獲れるモクズガニ(ツガニ)を丸ごとすりつぶして作られる逸品。また、生産量日本一のどじょう料理も各種楽しめ好評だ。季節で内容が替わるおまかせコース(夜のみ)も。地元に7軒ある蔵元の焼酎と辰巳の料理との相性も試してみて。おすすめは「大将オススメ」。不定休のため予約しての来店が確実。

「おいしさ・安さ・安全な国産食材100%使用」を目指したスローフードレストラン。大分名物のとり天やだんご汁はもちろん、独自の味付けが自慢の鶏のからあげや、宇佐神宮にあやかった御利益うどん・そばが人気。とり天定食、だんご汁定食各1200円は、とり天とだんご汁の両方を食べられる贅沢なセット。いずれも文福名物の味付け高菜付きで、ご飯に混ぜるとおいしい高菜めしに。宇佐の郷土料理「がん汁」600円は、駅館[やっかん]川で獲れたモクズカニ(ツガニ)を使用。淡泊で上品な味だ。ツガニの甘辛煮、オリジナルのがに飯弁当A1700円、がに飯弁当B1200円も予約なしで食べられる。宇佐飴やがん汁の素、大分県の一村一品のおみやげも販売。

大正11年(1922)創業の歴史ある割烹料理店。昼は2種類から選べるミニ会席2860円と夏・秋は鱧御膳、冬・春は豊幸がに御膳5500円～などを提供。夜は、季節変りの会席料理5445円～。その他河豚料理・鱧しゃぶ料理等、季節限定メニューもある。

中津といえばハモ料理。グロテスクな外見に似合わず上品で淡白な味わいが魅力だ。刺身やハモしゃぶ、湯引き、すしなど、5～10月末にハモ料理が味わえる。頭から骨まで、捨てるところがないといわれるハモの魅力をすべて味わえるコースは7200円～。ミニハモ膳(定食)は3000円。日曜は予約が必要。他に中津市や県内でとれる、魚や肉類などメニューは豊富。からあげ定食も人気だ。