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野菜や肉等は南阿蘇で育てられた地元のものを使用。お米も南阿蘇村で作られた有機無農薬を使用。五岳の雄大な自然を眺めながらシェフの真心のこもった手作り料理を心ゆくまで楽しめる。

古民家風の店内は大きく開口部が取られ、居ながらにして南外輪山の勇壮な景色を楽しむことができる。料理は阿蘇赤牛のハンバーグや若鶏のもも肉のソテーなど、4種類の中からメインが選べるコース料理1650円～。無農薬米や自家製酵母パンなど、地元の素材を使ったメニューが揃っている。

南阿蘇地区で育てられたあか牛のみを仕入れ販売する、あか牛専門店。脂身が少なく赤身の味がしっかりした極上の肉を、地元産の新鮮な野菜とともに焼き肉(2人前5340円)で味わえる。大きな窓に広がる眺めに加え、仕入れ元だからこそ実現できるリーズナブルな価格も魅力。

あか牛、馬肉、地鶏など、阿蘇ならではの新鮮な素材が楽しめる店。牛肉・馬肉・鶏肉に加え、白川水源の湧水で炊いたご飯、鶏ベースで醤油仕立てのだご汁などがセットになった蔵定食(3250円～)が人気。

囲炉裏で焼いたアツアツの田楽が人気で、特製のサンショ味噌はほかでは味わえないおいしさ。山水田楽Bコースは、地鶏・ヤマメ・豆腐・野菜など7品の串と小鉢・だご汁・ごはん・漬物がつく。Aコースには鹿肉が加わる。農業人で、地産・地消で頑張っている。

阿蘇五岳を眺めながら、地元の食材をたっぷり使った料理を囲炉裏を囲んで味わう店。スライスした馬肉をニラとともに阿蘇の溶岩石で焼く馬肉焼定食2000円～やもみじ定食3500円、田楽などの阿蘇ならではのメニューが中心。

高森田楽の元祖。阿蘇五岳、根子岳山麓で採れる鶴の子芋を中心に素朴な山の幸を焼く田楽は、鎌倉時代から続くこの地域のもてなし料理。途絶えそうになっていたその田楽を、昭和初期に復活させたのがこの店。築150年を越す明治の風情を残す素朴な座敷で、熱々の香ばしさをじっくり味わいたい。支払いは現金のみ。

200年以上前の民家を移築した茅葺き屋根に広い庭園と、高森田楽を味わうには絶好のシチュエーション。芋、豆腐、ヤマメ、沢ガニ、コンニャクなどを囲炉裏で焼く田楽定食は2490円。山椒とユズの味噌や季節の味噌が素朴な味わい。阿蘇のあか牛を使った耕焼定食3690円も好評。

眺めのいい丘の上のカフェは、地元野菜を使った贅沢なランチバイキング大人1500円、子供1000円、幼児800円(土・日曜、祝日限定)が好評。四季折々の草花の展示・販売コーナーや、加工品などのみやげも揃う。

数々の受賞歴を持つパティシエ霜上明宏さんの店。熊本産のフルーツや和栗などをふんだんに取り入れたケーキが魅力だ。玉名駅から徒歩3分。