歴史文化　｜　丸岡城エリア 約400年の時を超えた現存する木造建築のお城 丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、霞ヶ城の別名の通り、春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的

創業大正14年(1925)、3代にわたって変わらぬ伝統製法を継承し続ける油あげを提供。13cm四方、厚さ4cmと圧倒されるほどの大きさで、カリカリ・サクサクの食感。大豆は国産大豆、水には霊峰白山の伏流水からなる白山禅定の清水を使用。にがりは福井県越前町からできる純国産の一冬寝かした天然にがりを使用するなど、素材にこだわっている。あげたての油揚げが食べられるレストランがあり、売店では油揚げのほか、自家製豆乳を使用したスイーツも販売している。スイーツは添加物を極力使わず甘さ控えめで美味しいものを作っている。

“現存十二天守”のひとつである丸岡城が立ち、桜の名所としても知られる霞ヶ城公園に程近い地にある呉服店。創業は明治末期という老舗の呉服店で、大女将、女将、五代目女将は、祖母、母親、娘と続く親子三代。それぞれの立場からのアドバイスが受けられると、地元客のみならず、遠方から訪れるファンも数多い。留袖・訪問着・振袖、和装小物など、着物の購入、レンタルはもちろんのこと、シミ抜きや丸洗い、染め替えなど、着物全般に関わることをなんでも安心して相談できる。着物で出掛けるイベントも定期的に開催。