明治15年(1882)創業の和菓子店。名物の蔵六餅は餅の入った最中で、こし餡、つぶ餡、白餡の3種類があり、1個150円。佐倉藩主堀田家に伝わる亀甲模様の蔵六石にちなんだ菓子で、亀の甲をかたどった六角形をしている。湯を注いでおしることして食べることもできる。敷地内にある蔵では、古美術を展示している。時間は10～16時で、茶菓付550円。

創業明治20年(1887)、現在の社長で4代目を数える老舗。厳選した国産原料にこだわり、原料の大豆を煮るだけでなく、蒸すことで、色つやがよく、旨み成分を生かした味噌を作り出している。味噌汁の試飲もできる。

大正8年(1919)創業以来、千葉県で収穫された風味豊かな落花生を加工販売している店。熟練の技で香ばしく煎り上げたさやいりや味付落花生は、あとをひく美味しさ。おすすめは無添加のピーナッツバター。濃厚で香ばしく、自然な甘さ。パンはもちろん、料理にも幅広く使えて便利。おつまみに最適なオリジナル商品も充実している。