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三陸宮古の新鮮な魚介類を存分に堪能できる三陸浜焼きは3300円。ホタテ、サザエ、ハマグリ、エビなどを、炭火焼きで豪快に楽しめる。手頃な一品料理も充実。料理を引き立てるのは、地元盛岡の菊の司が醸す酒。

盛岡駅ビル「フェザン」地下1階にある明治9年(1876)創業「田清魚店」直営の鮨店。令和4年(2022)11月、主にタッチパネル注文の店としてリニューアル。握りたての鮨を提供している。同じフロアに田清魚店もあるのでいつも新鮮なネタが食べられる。三陸産のネタを中心に毎月清次郎の職人が選んだネタを揃える「今月のひと皿」ははずせない。山盛りねぎとろが乗った「清次郎ねぎとろ」や生うになどの三陸の季節ネタは必須。小さな子どもには、鮨を半分にして食べやすくするサービスもある。平日日替わりランチも用意。

盛岡駅から徒歩2分。旬の海の幸はもちろん、岩手の食材をふんだんに使った料理も楽しめる。

創業50年余り、仕事の確かさと旬の魚介類を使ったネタのよさが評判の寿司処。寿司と日本料理の両方が味わえるコースは5500円～。寿司に合うように特別に仕込まれたオリジナル吟醸酒「一力酒」と一緒に。お得なランチセットも人気。

ほとんどの客がご飯でシメるほど、かまどで炊いた無農薬米がおいしいと評判。ツヤと甘みのある米でにぎった塩むすびと一緒に、三陸の新鮮な刺身や、素材の味が際立つ岩手県野菜、岩手の肉とメニューが豊富。1人でも入りやすい雰囲気も魅力。

庭園を眺めながら落ち着いた座敷で郷土料理や和食が味わえる店。わんこそばは薬味によって値段が違い、梅3550円、桜3850円と各種ある。会席膳(要予約)3000円～など季節感を大切にした繊細な味付けの料理も好評。

岩手の旬の味覚と日本の繊細な「和」の心を、おすすめの特選日本酒と一緒に楽しめる日本料理店。店内は、盛岡の春、夏、秋を感じ温かみのある空間。料理は、地産地消を取り入れた食材の持つ味わいを細部まで引き出す日本料理。季節に合わせ、一流シェフによる妥協を許さない味へのこだわりを堪能できる。ニーズに合わせ、さまざまなシーンで利用できるプライベート空間もあり、顔合わせや結納などのお祝いや会食に、温かなもてなしで対応してくれる。

岩手を代表するブランドポーク「白金豚」を使ったしゃぶしゃぶ鍋、角煮、棒ひれかつなどのほか、素材を生かした料理、新鮮な海の幸や旬の農産物、山菜などをアレンジした料理を楽しめる。こだわりのドリンクとともに、ゆったり心地よい空間で身も心も元気になろう。

岩手県庁そばの北ホテル2階にあり、和の趣を基調にした落ち着いた雰囲気が漂うレストラン。郷土料理ひっつみや三陸産をはじめとする全国の旬の魚介を使った料理を味わえる。ランチ780円～、うどんやそばのセットや定食などもある。ひっつみに握りずし、小鉢が付いたひっつみセットは1310円。夜のメニューは、にぎり鮨・小鉢・サラダ・フルーツが付く食事セットが1470円～。

吟味された、新鮮素材を使った料理が味わえる。ランチメニューは日替わり定食660円、夜は折爪三元豚・佐助使用のアツアツとんかつ350g1700円が人気。地元野菜を使った季節の野菜天ぷら700円のほか、三陸の魚介もおすすめだ。