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この道60年の焼き豚専門店では、秘伝のタレをじっくり漬込み、レンガ造りの窯で時間をかけて丁寧に焼き上げる。オーソドックスな味は、持ち帰りやクール便での配送、ギフトにも対応。この味なら贈られた先でも好評だ。特製焼豚100g、350円、ロース焼豚100g、400円(計り売りで1本約1500円前後)。バラ焼豚100g、370円。

台湾のトップメーカーより直輸入した茶葉を扱う中国茶専門店。整然と並べられた茶葉の缶が圧巻。200種以上ある中から選ぶのが難しければ、スタッフのアドバイスを受けながら試飲してみよう。茶葉はすべて量り売り可能。凍頂[とうちょう]ウーロン茶100g650円～。陸羽[りくう]茶具セットなど本格的な茶器も置いている。

食品や食材、調味料など、あらゆる中国物産を扱う店。ひとさじで本場の味が再現できる万能中華スープの素「味覇」[うえいぱー]は、肉や野菜のエキスがたっぷり入っており、いつものラーメンや炒飯、炒め物にひと味違ったうまみとコクを加えてくれる。ダイエットにいいお茶などもある。

神戸南京町の中央の南京東路沿いにある、人々に愛されていつのまにか南京町の中でも老舗になっていた自家製焼豚専門店。秘伝のタレにじっくり漬け込んだ豚肉を、特製の釜で時間をかけて焼き上げた特選手作り焼豚は、オーソドックスなタレ焼で人気のバラ焼豚やロース焼豚のほか、他店にはない塩味で皮がパリパリの皮付き焼豚、スペアリブを焼いた骨付き焼豚などがある。タイミングが合えば出合える気まぐれに手作りしている自家製中華ソーセージや牛スモークタンもおいしい。焼豚は量り売りで、食べ歩き用に販売もしてくれる。

神戸マイスターに選ばれた職人が率いるベーカリーで、ポリシーはイーストを控え、長時間熟成させること。おやつに食卓にと、地元の常連客も多い。

豚まんの発祥の店「老祥記」プロデュース。上海などで買い付ける雑貨のほか、豚まんモチーフのオリジナルアイテムにも注目。

店内に並んでいるビーズやパーツ、レースから好きなものを選んで、オーダーメイドでアクセサリーを作ることができる。もちろん店頭に並んでいる商品をもそのまま購入できるので、神戸に来た時は立ち寄りを。大阪には姉妹店もある。

読みは「ヴィヴォ.ヴァ」。神戸栄町にあるインテリアショップ。国内外の雑貨、食器などを中心に、イギリスアンティークの家具も並ぶ。一生使える、本当に良いものが手に入るお店。

時代や国籍を問わず集められた、生活の中に少し楽しさを添えてくれるような雑貨が揃う。日本の古い食器や家具、ヨーロッパのデッドストックのアクセサリーなどが中心で、一点もの、オリジナルのプリントがされた紙ものや写真のポストカードなど、ここにしかないものも。

中国の食材やキッチン道具、工芸品などが豊富に揃う中国物産店。特に力を入れているのは食品で、例えば中国の代表的な菓子・月餅は大きさもさまざまで、中の餡が異なるものだけでも10種以上。1個162～605円。南京町内に支店が3店舗ある。