Spot津城跡天正8年(1580)に織田信長の弟・信包[のぶかね]によって築かれた津城は藤堂高虎の入城によって大改修が行われ、明治維新まで藤堂氏の居城となった。現在は堀や櫓などが残り、庭園も造られている。平成29年(2017)4月には、公益社団法人日本城郭協会による「続日本100名城」にも選定された。阿里巴巴2025/05/26
Spot谷川士清旧宅日本初の本格的な五十音順国語辞典『和訓栞』[わくんのしおり]を著した谷川士清の生家。「つし2階建て」の質素な邸宅は、安永4年(1775)に建築または改装されたと推測されている。国の史跡指定を受けている。阿里巴巴2025/05/26
Spot一身田寺内町の館真宗高田派本山専修寺を中心に発展した一身田寺内町。壕や堀などで防御された自治都市で、現在もほぼ完全な形で環濠が残る。館内では、一身田寺内町における地域固有の歴史・文化を復元模型や資料で紹介。阿里巴巴2025/05/26
Spot津観音(恵日山観音寺)浅草、大須と並び日本三観音のひとつに数えられる真言宗の古刹。第9代住職が秀吉の書の手習いの師範であり、かつての仁王門は江の長男・家光の病気平癒のために建てられたなど、幕府をはじめ朝廷の祈願所として信仰された。阿里巴巴2025/05/26
Spot四天王寺聖徳太子が建立したと伝わる4つの四天王寺のひとつ。織田信長、信包、お市の方の母であり、信包を頼って津城で過ごしていた土田御前が祭られている。穏やかな雰囲気の境内奥にひっそりと墓が立っている。阿里巴巴2025/05/26
Spot一身田真宗高田派本山専修寺の周りに広がる寺内町。環濠で囲まれた集落は、全国のなかでも寺内町としての性格を色濃く残す町として知られている。濠に沿うように立ち並ぶ白壁の土蔵や、古い家々、駅舎など、町を歩けば古きよき和の風情にふれられるはず。専修寺もぜひ訪ねてみたい。専修寺御影堂は重要文化財に指定されている。阿里巴巴2025/05/26
Spot结城神社結城神社は、鎌倉幕府倒幕と建武中興に功のあった、南北朝時代に活躍した南朝方の武将・結城宗広を祀る神社。宗広の臨終の地・結城塚があった地に、津藩十代藩主・藤堂高兌が文政7年(1824)に社殿を造営したのが始まり。梅の名所としても知られ、昭和62年(1987)に社殿とともに整備された梅苑には、宗広の立派な墓碑のほか、「結城さんのしだれ梅」と呼ばれる約300本の枝垂れ梅をはじめとする梅の木が植えられ、2月中旬~3月中旬に満開となる。阿里巴巴2025/05/26
Spot一志温泉 やすらぎの湯津市一志町に湧く温泉を利用した日帰り入浴施設。湯上がりに肌がすべすべになる美肌の湯が湧く。浴室は、和洋2タイプあり、男女月替わりで利用することができる。阿里巴巴2025/05/26