Spot子安神社内宮の所管社の一つで、木華開耶姫命[このはなさくやひめのみこと]を祀る。もとは宇治館町の産土[うぶすな]の神であったともいわれ、安産や子授けの神として今も地元の人たちに広く信仰されている。阿里巴巴2025/05/26
Spot風日祈宮五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋を渡ったところにある別宮。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祀る。うっそうと茂る古木の森の中にあり、特に紅葉のころ、橋からの眺めが美しい。阿里巴巴2025/05/26
Spot宇治橋五十鈴川に架かる檜造りの橋。この橋を渡って内宮の神域に入る。橋の西詰に立つ鳥居には、遷宮のときに解体された外宮正殿の棟持柱[むなもちばしら]が、東詰の鳥居には内宮正殿の棟持柱が再利用されている。はずされた2つの鳥居も再度、関の追分と桑名の七里の渡しに移される。冬至の日には、ちょうど宇治橋の中心線上に日の出が拝める。阿里巴巴2025/05/26
Spot伊勢神宮内宮内宮は正式には皇大神宮[こうたいじんぐう]といい、皇祖神である天照大御神[あまてらすおおみかみ]を祀る。約2000年前の垂仁天皇のころ、皇女であった倭姫命[やまとひめのみこと]が各地を巡られた末、天照大御神の御鎮座の地をこの地に定めたといわれている。神宮の宮域は、5500万平方mにもおよぶ。所要約1時間。阿里巴巴2025/05/26
Spot伊勢神宮伊勢神宮とは伊勢市内などに点在する125社の総称で、昔から庶民の憧れだった“お伊勢まいり”が今また全国的ブームに。日本人の総氏神を祀る内宮や古代の森に包まれた外宮などを巡れば、境内に満ちる聖なる気配を感じる。阿里巴巴2025/05/26
Spot五十鈴川 御手洗場五十鈴川のほとりにある手洗場。敷き詰められた石畳は、徳川綱吉の生母、桂昌院[けいしょういん]の寄進といわれる。ここで心身を清めてから参拝するのが習わしだ。阿里巴巴2025/05/26
Spot荒祭宮内宮の第一別宮で、天照大御神の荒御魂を祀る。正宮の裏手にあたる参道沿いにあり、うっそうとした木々に囲まれて辺りは静かだ。外宮の多賀宮と同様に重視されており、参拝者も多い。阿里巴巴2025/05/26
Spot五十鈴川内宮神域の西側を流れる川。倭姫命が衣の裾をすすいだとの伝説から「御裳濯[みもすそ]川」ともよばれる。神路山、島路山に源を発する2つの流れが御手洗場の上流で合流し、宇治橋をくぐり、二見浦と大湊から伊勢湾に注いでいる。古来、聖なる川として知られ、西行など多くの歌人にも詠われている。また、土用の丑の日と旧暦の八朔[はっさく]にこの川の水を持ち帰ると1年間疫病を免れるという習慣がある。阿里巴巴2025/05/26
Spot汐湯 おかげ風呂舘 旭湯二見浦の海水を使った、露天の汐湯おかげ風呂が人気。浴場内には夫婦岩のレプリカが置かれ、ドライサウナ・汐入りの泡風呂・ジャグジーもある。潮浴び参宮で伊勢の風呂文化を伝える。阿里巴巴2025/05/26
Spotマザーフルーツ伊勢神宮の遷宮の際に、境内の新しい御敷地に敷きつめる小石、お白石がモチーフの神宮白石クッキーはクルミたっぷりのクッキーをシュガーパウダーで包んだやさしい味わい。10個入り袋600円、21個入り箱1230円。阿里巴巴2025/05/26