Spot筏燒本舖正上方天保3年(1832)建築のよろい戸、千本格子の残る店舗は、江戸時代の商家を彷彿とさせる。名物のいかだ焼は1串200円~。数匹のワカサギを串に刺した形が、筏のように見えるのでその名が付いたという。すずめ焼2串270円、小エビなどの各種佃煮540円~もある。阿里巴巴2025/05/23
Spot油茂煉油江戸時代の創業当時からゴマ油を製造・販売。製造工程は昔ながらの手間隙をかけたもの。まず良質の白ゴマを伝統的な玉絞め圧搾の技術で搾り、一番搾り油をゆっくり和紙でろ過。こうして出来上がったゴマ油は上品な風味と味があり、澄んだ色にいかにも伝統の技を感じさせる。自慢の純正胡麻油は180g650円~。阿里巴巴2025/05/23
Spot並木仲之助商店明治時代より日用品を扱っていたという商家で和紙やお香、線香などの店を営む。風流な格子戸を抜け、お香の香り漂う店内に入ると和雑貨がずらり。おみやげにぜひ。阿里巴巴2025/05/23
Spot中村屋商店明治27年(1894)建築の3階建の土蔵で千葉県有形文化財に指定されている。レトロな和雑貨や佐原の大祭山車のミニチュア、手ぬぐいなどのお土産にぴったりなアイテムが揃う。3階は中村屋のミニ博物館で、連鶴を展示しているので必見だ。阿里巴巴2025/05/23
Spot小江戶稻草船巡遊古くから栄えた水郷の町で、江戸時代に『大日本沿海興地全図』を著した伊能忠敬の出身地。重要伝統的建造物群保存地区に選定され、日本遺産に認定された小野川沿いには、かつて灌漑用水を送った樋橋(ジャージャー橋)が架かり、小江戸さわら舟めぐりで江戸風情が残る町並みを舟から眺めこともできる。阿里巴巴2025/05/23
Spot加藤洲十二橋舟めぐり水郷観光スポットとして知られる加藤洲十二橋は利根川と常陸利根川にはさまれた広大な水田地帯の一角にある。辺りはかつて家と家、あるいは田んぼの間を縦横に張り巡らせた水路(江間・えんま)をつたって舟で行き来していた。中でも加藤洲の水路には家と家を結ぶ一枚板の簡単な橋が12架っていたので十二橋と呼ばれた。あやめ祭りの時期になると、水路の脇でお団子屋が店を出す。舟で景色を眺めながら食べる団子は格別だ。阿里巴巴2025/05/23
Spot増田農園ドーフィン、蓬莱柿、キングの3種類のいちじくがある。ハウス栽培なので、雨の日でも収穫できるのがうれしい。5個摘み取り(試食付)1人1500円のいちじく狩りは要予約。宅配1箱(12玉入)3900円+送料で全国発送も可。直売所では、8月上旬~10月中旬まで購入できる(変更の場合あり)。阿里巴巴2025/05/23
Spotさわらリバー・ファーム「道の駅水の郷さわら」に隣接するイチゴ狩り農園。甘く柔らかでジューシーな章姫と甘みと酸味が調和した紅ほっぺやあまえくぼ、酸味が穏やかでさっぱりとした甘さのかおり野の4種が味わえる。上下2段の高設栽培のため、背の低い子どもや車椅子の人でも手軽にイチゴを摘み取れ、足元が泥で汚れる心配も無い。隣の道の駅では、新鮮な朝採り野菜やお土産も充実し、遊覧船やレンタサイクルで1日楽しむことができる。阿里巴巴2025/05/23
Spot三浦屋県内に1軒だけ残る張子工房。平成11年(1999)の年賀記念切手にも採用された「餅つきウサギ」はここで生まれた。動物の面を使った絵付け体験は800円~(要予約)。阿里巴巴2025/05/23
Spot樋橋30分に一度、滝のように水が流れ落ちる名物橋で江戸時代に灌漑用(江戸時代から300年近く農業用水を送り続けた大樋の名残で30分間隔で落水する)として作られた。じゃあじゃあ橋の愛称で親しまれ、小江戸の町並みに生える風情ある水音は「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。阿里巴巴2025/05/23