蔵王エコーライン

Info

JR白石蔵王駅→宮城交通路線バスエコーライン経由蔵王刈田山頂行き1時間30分、終点下車、徒歩すぐ(土・日曜、祝日のみ運行、11月上旬～4月下旬は運行なし)。または車1時間

東北道白石ICから国道4号、県道12号経由20km45分。または東北道村田ICから45分

350台

Business Hours

散策自由、蔵王ロープウェイは8時30分～17時、蔵王ハイラインは7時30分～17時

Price

通行無料(蔵王ロープウェイ・蔵王ハイラインは有料)

Spot Category

観光道路

雄大な景観が美しいドライブコース
宮城県蔵王町

宮城県蔵王町

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情報提供：JTBパブリッシング

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蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、バス停の蔵王刈田山頂まで約3kmの有料道路で、路線バスも通る。この道路を利用すれば車で蔵王のシンボル御釜へ向かえる。

蔵王刈田岳山頂に鎮座する神社。レストハウスから歩いてすぐのところにあり、ここからの眺めもよい。祭神は天之水分神[あまのみくまりのかみ]、国之水分神[くにのみくまりのかみ]。明治5年(1872)に水分[みくまり]神社と改め、明治8年(1875)に刈田嶺神社と称するようになった。

高さ10cm足らずで可憐なピンクの花を咲かせる高山植物、コマクサが群生する。見ごろは6月下旬で、付近の眺望もよい。

県北地方の桜の名所。ソメイヨシノを中心にヤマザクラ、シダレサクラ、ヤエザクラなど種類も多い。

白石城の北、三の丸外堀を兼ねた沢端川の流れに沿い、城下町時代の面影を伝える武家屋敷が立つ。片倉家中旧小関家は260余年前の古建築であると伝えられ、屋敷内の見学ができる。正座敷などが保存されている。所要20分。

寛永13年(1636)に建てられた、鳴子温泉郷で最も古い温泉共同浴場。地元の人だけでなく、観光客にも人気が高い鳴子温泉のシンボルだ。浴室は板張りで昔ながらの雰囲気。湯船は2つで、打たせ湯もある。