国見SA【上り】 福島県と宮城県の県境にある国見峠付近に位置するSA。上り坂で登坂車線からSAに進入する形なので注意。“四季のにぎわい”をコンセプトにしている。国見町はかつて宿場町として栄えた所で、売店は当時の旅人が疲れを癒した茶屋をイメージ。東北6県からの入口にあたることから、東北各地のみやげ、ご当地メニューなどを揃え、思い出に残るひとときを演出している。「ウォークインゲート」(歩行者用出入口)が設置されており、一般道からも施設を利用できる。
道の駅 国見 あつかしの郷 福島県と宮城県の県境に近い国道4号線沿いにある道の駅。地元産の木材をふんだんに使用した広大な施設の中には、サバの味噌煮をパンに挟んだご当地バーガーの「国見バーガー」が味わえるレストランや、特産品の桃をはじめとする果物や野菜が並ぶ直売エリアがある。木のぬくもりあふれるおもちゃで遊べるキッズエリアは、入場無料で利用できる。「あつかし」とは町のシンボル「阿津賀志山」にちなんで命名された。
国史跡 阿津賀志山防塁 文治5年(1189)8月、奥州合戦で平泉軍が、源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つために築いた防御陣地。阿津賀志山の中腹から阿武隈川の旧河道まで約3.2kmにわたる土塁と堀を構築し、地元では二重堀(ふたえぼり)と呼ぶ。近くには源義経が休んだとされる伝承の腰掛松や、南に弁慶ゆかりの硯石山が見え、下二重堀地区の水田には7~8月にかけて中尊寺蓮が防塁のそばでキレイな花を咲かす。
松本家 文政2年(1819)創業。厳選した北海道産の小豆を使い、昔ながらの製法でつくる手作りの羊かんを販売している。水ようかんは5本入970円~、湯の花ようかんは5本入720円~。東山温泉に泊まったら、松本家の羊羹を買って帰るのが地元の方の定番。
天寧寺 新選組が京都守護職の松平容保のもとで市中取締りに尽力したことにちなみ、近藤勇の墓が立つ。墓には彼の遺髪や骨が納められているといわれる。土方歳三が藩主・容保公に願い出、会津藩の手により建立されたものである。隣には土方の戒名を刻んだ慰霊碑が立っている。