昭和温泉 昭和の湯 館内は広くゆったりとした造りで、多目的ホール、研修室なども備えている。浴場は、木の柱や梁が印象的な和風大浴場と、タイル貼りで大理石を浴槽の縁にめぐらせた洋風大浴場とがあり、それぞれに開放感抜群の露天風呂付き。週ごとの男女交替制で、両方楽しめる。各種イベントも充実している。
道の駅 あぐりーむ昭和 あぐりーむ昭和は昭和村の中心に位置し、関越道の昭和ICを降りてすぐ、昭和村の玄関口に位置するところにある。昭和村は日本でも有数のこんにゃく生芋の生産地。他にも朝採りレタスやほうれん草、とうもろこしなどの生産が盛んで、道の駅の農産物直売所には旬の野菜が勢揃いしている。また、村内の野菜をふんだんに使った創作料理を提供する農家レストランや、地元産そば粉を使用した手打ちそばを提供する旬菜館食堂がある。道の駅に隣接しているあぐりーむ農園では、年間を通して貸し農園をしているほか、農園担当者が育てた野菜の収穫体験もできる。館内の屋内足湯は天然温泉を使用した無料で利用できる人気の癒しスポットだ。
伊勢屋 SUBARUの本工場正門前にある和菓子店。人気商品はスバルをかたどったスバル最中1個125円。ほかに、ピーナッツを練り込んだ白餡を包んだ洋風菓子の360[サブロク]焼きや、瓦せんべい風のTHEスバル、直接スバル車をカラープリントした六連星サブレも。商品は4種類共125円。
上田代 尾瀬ケ原の西端、山ノ鼻から牛首は、北の猫又川の拠水林と南側に迫る山裾にはさまれて東西に長い湿原となっている。尾瀬ケ原の中でも水気の多い場所で、小さめだが水深のある池塘が点在。浮島も多く見られる。湿原植物は水分を好むナガバノモウセンゴケや、池塘に生育するヒツジグサやオゼコウホネなどが見られる。川上川の拠水林に沿った一帯には、ミズバショウの群落も広がっている。