ジャパンスネークセンター 毒蛇温室や大蛇温室では、日本のアオダイショウの子ヘビやマムシからキングコブラやブラックマンバ、さらに4mをこえるアミメニシキヘビやオオアナコンダなど、様々なヘビが間近に見られる。また、日曜のイベントでは、「猛毒ハブからの採毒実演」や「ヘビのお食事タイム」「ハ虫類ふれあい体験教室」など、ヘビについて楽しく学ぶことができる。大蛇との記念撮影(3~11月)も人気。
天然温泉 湯楽部 太田店 広々とした高濃度炭酸泉や開放感抜群の露天風呂、モンゴル秘伝の赤外線サウナなど、バラエティ豊かなお湯を楽しむことができる日帰り温泉施設。レジャー施設が集まる「スパジアム24」の一角にあり、ロケーションも抜群。
太田市新田福祉総合センター ユーランド新田 各種の福祉施設が併設する、福祉総合センター内に立つ温泉施設。館内の奥に造られた大浴場は和風と洋風の2カ所あり、それぞれ大浴槽と低温サウナを備え、月ごとに男女を入れ替えている。ほかに身体の不自由な人のために、浴場内にスロープや手すりが設置された身障者用の風呂があり、予約制で利用できる。館内には休憩用の大広間、中広間、有料の個室があり、大広間では有料のカラオケが楽しめる。食事施設がないため、飲食物を持ち込むことも可能だ。
向井千秋記念子ども科学館 館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋氏が名誉館長を務める科学館。他で見ることのできない向井氏ゆかりの貴重な資料が充実している。月の重力を疑似体験できる「ムーンウォーカー」や「発電トレイン」など、科学の原理を利用した体験型の展示物が多く、身近な自然や科学、宇宙について楽しみながら学ぶことができる。群馬県最大級の直径23mの大型ドームで観るデジタルプラネタリウムでは、臨場感あふれるサウンドと迫力ある映像を楽しめる。
田山花袋記念文学館 『蒲団』や『田舎教師』を執筆し、近代日本の自然主義文学の先駆者となった田山花袋は館林の出身。館内では自筆原稿や、書簡、日記、愛用品などを展示。東京代々木の自宅の書斎も再現されている。文学館の向かいには花袋が7~14歳まで過ごした旧居が建つ。所要30分。