ピノキオのいえ 吉祥寺駅から徒歩6分のところにあるカフェ。メニューのほとんどが手作りであり、食感や見た目へのこだわりが強い。お団子やプリンパフェなど和洋どちらのスイーツも楽しむことができ、季節のフルーツが乗った珍しいお団子は特に注目。
THE MALASADA TOKYO 吉祥寺店 吉祥寺駅から徒歩5分、吉祥寺サンロードに位置するマラサダ専門店。“誰が食べても安心安全”をコンセプトに防腐剤や保存料を一切使っていない手作りのマラサダを提供している。毎週末、異なる限定メニューを販売しているためいつ来ても新鮮に楽しむことができる。
清水寺 鐘楼、水屋、観音堂が市の有形文化財に指定される古寺。鐘楼は天保13年(1842)建立とされ、入母屋造り、銅板葺きで、朱雀、青龍、白虎、玄武の彫刻がはめこまれ、中央に口径約72cmの鐘が吊られている。急階段を上がった先にある観音堂は、嘉永3年(1850)再建といわれ、軒唐破風の向拝が設けられ、彫刻装飾が多く施されており、幕末期の傾向をよく表しているという。
新田神社 東急電鉄多摩川線の武蔵新田駅から徒歩数分のところにある新田氏ゆかりの神社。正平13年(1358)に矢口の渡しで謀殺された新田義興(義貞の子)の御霊を鎮めるため、新田大明神として祀ったのが始まり。浄瑠璃・歌舞伎『神霊矢口渡』でも知られる、江戸中期の蘭学者・戯作者平賀源内が参拝し、境内の神聖な篠竹で作った厄除開運・邪気退散の「矢守」は、破魔矢の発祥とされている。