岡田紅陽写真美術館 新潟県出身の、富士山に魅せられた写真家・岡田紅陽の作品約50点を常設展示。代表作『湖畔の春』は、1000円札のデザインの元になったことでも知られる。遺品などこれまでの軌跡をたどる貴重な資料を展示したコーナーもある。併設する小池邦夫絵手紙美術館との共通観覧券500円で鑑賞できる。
パノラマ台 精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。