道の駅 鷹ら島 鷹島の玄関口にあり、鷹島肥前大橋を望める。物産館のおすすめは、鮮度抜群の魚介類。毎週土曜マグロ解体即売会。レストランでは、海鮮丼(魚島来飯[オトコメシ])、マグロ丼などを堪能できる。島の果実スイートスプリングを使ったオリジナルのかすてらやかりんとう、ソフトクリームもおすすめ。
モリヤマファーム 安心・安全の管理体制のもと栽培したイチゴが食べ放題。品種はさがほのか、こいみのり、紅ほっぺ、かおり野。男女トイレ併設、オムツ交換台あり。手洗い場併設。予約制のため当日予約や急な立ち寄りの際は電話での確認がおすすめ。
道の駅 松浦海のふるさと館 福岡方面から平戸への観光ルートの中間地点にある道の駅。松浦市では養殖とらふぐと養殖黒マグロの生産量は全国トップクラスを誇り、施設内の物産館でも獲れたての鮮魚即売コーナーは大人気。松浦魚市場で水揚げされたばかりの新鮮な魚を買うことができるほか、毎日10本限定の自慢の「棒鯖寿司」などの水産加工品もおすすめ。軽食コーナーでは、「大ぶり丼定食」などリーズナブルな定食類が豊富に揃う。多彩なイベントや体験施設での体験も開催されるので事前にチェックしよう。
武家屋敷通り 石田城跡(福江城跡)近くに位置し、江戸時代の面影を残す古い石垣の塀が続く通り。仲町と南町を結ぶ約400mの通り沿いには、かつて五島藩(福江藩)の中級武士階級の住居が並んでいた。石垣の上にかまぼこ型に積まれている丸い小石は「こぼれ石」と呼ばれ、外部からの侵入者を音で知らせたり、いざという時の武器の役目をもっているという。通りの途中には市指定史跡「福江武家屋敷跡」に建設された「福江武家屋敷通りふるさと館」や武家屋敷松園邸を使用した「山本二三美術館」などの施設もあり、散策するだけでも楽しめる。