炉ばた ちどり 旬の魚介類を囲炉裏の炭火で焼いて味わえる。自慢はホッケのちゃんちゃん焼950円で、脂ののった厚身のホッケを網の上で焼き、味噌にタマネギ、ニンニクなどの薬味を合わせた味噌ダレで食べる。ウニ丼発祥の店として知られ、ウニ丼(5月GWすぎ~8月)も好評。
海鮮処かふか 地元を中心とした新鮮な魚介を味わえる香深漁協直営の店。利尻富士を眺めながら食べる食事は格別。一番人気は最高級の利尻昆布を食べて育った生ウニをたっぷり使った「ウニ丼」5500円で、「海鮮丼」4000円、「ウニとイクラの二色丼」4000円なども人気。6~8月頃は混み合っていることが多いので要予約。
レストランバイエルン 昭和新山の入口近くに立ち、ドイツの木組みの建物をイメージした外観が目を引く。豚肉のビール煮が人気。スイスやドイツでのポテト料理「ロシュティ」や「ウィーン風牛ヒレ肉のカツレツ」など、常時20種類以上あるヨーロッパの輸入ビールと相性のよい料理が多数。
松寿し サロマの近海で水揚げされる新鮮な魚介類が食べられる。ボタンエビ、サクラマス、ホタテ、ホッキなど、15種ほどの旬の素材をてんこ盛りにした超ウルトラスペシャル生ちらし2750円がここの名物だ。サロマ湖で育った大粒のホタテは、ところ産ホタテ握り1850円で堪能を。厳選の旬の素材を使った握りは特上で3400円。その日のネタがなくなり次第閉店になるので、事前に電話確認をしたい。