館林うどん うどん本丸 館林うどんの製麺所が直営している食事処。やや太めの、透き通ったような色のうどんは、もっちりとした歯ごたえとツルッとしたのど越しが自慢。人気のメニューは、ナマズの天ぷらが付いたなまず天ぷらざるうどん1190円。淡白なナマズの天ぷらは、地元館林ならではのブランド・正田醤油をつけて食べる。冬期は鉄鍋で出される上州名物のおっきりこみうどんもある。みやげ用として乾麺も販売している。
竹屋 片品村役場近くにある釜めしが自慢の食事処。米は新潟のコシヒカリを使い、片品村特産のマイタケなどを炊き込んだ釜飯は、マイタケほか、五目、タケノコ、鶏など8種類、各1100円。注文を受けてから炊くので、できるまで20分ほどかかるが待つ価値は充分ある。天ぷら定食やうな重なども好評。
安兵衛 ラーメンや定食などもある一般食堂だが、4代目の若主人が始めたのは完全予約制のフレンチレストラン。店の奥に専用の洋間もある。料理は本格的フレンチのコース料理のみで3600円~。話のネタにもなる店だ。
ダニエルハウス レストランの併設工場で醸造された太田の地ビール「CHAOA」が味わえる店。上面発酵のフルーティーでまろやかな、個性的なビールの飲み比べができ、店頭では瓶ビールを販売中。また、薪火で焼き上げる天然酵母ピッツアや欧風料理も楽しめるほか、気軽なランチから特別な日のおもてなしまで、様々なシチュエーションに合わせて部屋や料理が用意されている。