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情報提供：JTBパブリッシング
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炭火でじっくりと焼きあげた小ぶりの鮎の塩焼き。ふっくらとした身は、香ばしく独特の苦みも格別。頭から尾まで全て堪能できる。9月からの子持ち鮎の塩焼きも絶品。ゆずの里4400円(鮎の塩焼き4～5尾、付き出し、お造り、小鉢、鮎の揚げ物、鮎の酢の物、主食は、ごはん・ミニそば・数量限定の押し寿しより選択)。子持ち鮎の時期は2～3尾。
地元でとれた川魚と山菜を使って、手間ひまかけた料理を食べさせてくれる料亭。メニューはなく、3000～7000円、フルコース料理6600円。鮎や岩魚の塩焼きなどボリューム満点。独自のダシを染み込ませた岩魚の空揚げは絶品。事前予約がおすすめ。第2駐車場に湧き出した温泉も足湯として無料で利用できる。
作りたての風味を大切にしたケーキ300円～が約30種揃う。
15種のスパイスをブレンドしたルーが後を引く、カレーうどん900円が人気。トッピングのネギと鶏肉が味と食感のアクセント。
薬の町越中富山ならではの薬膳そばを出すそば処。薬師[くすし]とは、行商の薬売りなど薬関係の仕事をする人のこと。瓦屋根と黒い板壁の古風な二階建ての店舗に風情が漂う。メニューは、名物ざるくすし1100円からみそカレーうどんやカツ丼まで豊富。
古い民家を改造したフォトギャラリーをかねたカフェ。木の温かみを感じられる店内には、立山の自然に魅せられた高橋敬市氏の作品を常時展示。四季それぞれに表情の違う立山の風景写真を鑑賞しながら、ゆっくりコーヒーを味わえる。ケーキセット700円のほか、ピザ650円などの軽食メニューもある。
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