cafe&zakka giraffa 陽光が降り注ぐガラス張りの店内は、開放感あふれる吹き抜けの空間。カフェスペースでは、季節のケーキ580円~、各種ランチ700円~(11~14時、土・日曜、祝日は~15時)などがおすすめ。作家ものを中心に雑貨やアクセサリーなどかわいいアイテムを販売。
鳥新 天保5年(1834)創業の鴨料理の老舗。名物は、天然の鴨だけを使う鴨すき1人前1万3200円~(11~3月)。胸肉・笹身・肝・軟骨をたたいて粉サンショウを加え、ペースト状にした特製のたたき、青ネギや焼豆腐などの具が入る。4~10月は、ドジョウや鰻を使った料理3150円~が楽しめる(要予約)。
高島市マキノ農業公園 マキノピックランド なみ木食堂ツバメ サクランボやブドウ、クリなどの果物の収穫体験が楽しめる農業公園内にある食事処。近江の米と高島の旬の農産物などを使ったメニューには、“発酵のまち高島”らしい定番の「鶏の塩麹唐揚げ」をはじめ、「近江牛入りじゅんじゅん定食」や「鯖の九重味噌煮定食」などの定食が揃う。なかでも「高島とんちゃん焼き」が人気。9品の小皿料理がセットになった「びわ」膳は、数量限定のメニューでこちらも好評だ。釜で炊いた高島産コシヒカリのご飯もおいしい。デザートには「なめらかツバメ特製プリン」をぜひ。
魚治 天明4年(1784)創業の鮒ずしの老舗。奥琵琶湖で揚がるニゴロブナで、伝統的な湖国の珍味・鮒ずし5000円(税別)~を作り上げる。若鮎の木の芽煮、ごり山椒など、いずれも地元産の旬の素材を用いている。