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峠の茶屋風の外観が目印。木のぬくもりを感じる店内でひと息を
できたてを味わえるよもぎ団子は醤油、きなこ、餡の3種
具が盛り沢山の「しこたまうどん」は人気No.1メニュー。おむすびとのセットもあり
SLも眺められる開放感たっぷりの外席
施設情報は取材時点のデータです。
施設の都合などで内容が変更されている場合がございますので、予め最新情報をご確認の上おでかけください。
情報提供：JTBパブリッシング
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森鴎外の詩にちなんだ名の喫茶店。殿町通りに面し、出窓から津和野カトリック教会が望める。特製ブレンドコーヒー500円、コーヒーゼリー700円。同名の民芸品店ではオリジナルの和紙人形や和紙貼り木製品も買える。また、近くにある工房では紙漉き体験も可。津和野の銘菓、源氏巻を製造直販している。
味わい深い弁当ならおまかせの店。特に、津和野で人気の駅弁「かしわめし弁当」はおすすめだ。味付きご飯の上に鶏肉そぼろ、錦糸卵、海苔が彩りよくのり、おかずも数品付いている。本店のほか、津和野駅構内でも購入できるので、帰りの列車の楽しみに買って行くのもいい。10～5月限定の山菜つわぶき弁当なども美味。山菜のつわぶき弁当は予約販売している。また、SL運行日の土・日曜のみ、あゆ弁当の販売もある。
注文を受けてから麺をゆでるため、シコシコの生きているうどんが食べられる。少し時間がかかるがそれだけの価値がある旨さ。麺自体も2日がかりで作るという。山菜うどん850円、たぬき650円。夏は冷やし山菜うどん900円や冷やしたぬきうどん700円も食べられる。
地酒が豊富に揃う郷土料理店。特にウナギの料理が地元でも評判。さっとあぶったウナギを多種の薬味と特製のたれで食べるウナギのたたき1089円、うなぞうすい1320円などが人気。宍道湖七珍も食べられ、スズキの奉書焼2079円、お助けしじみ1089円、白魚の辛子酢味噌ぞえ935円なども評判。小ぢんまりした店なので、できれば予約をして行こう。
JR益田駅裏にある洋菓子店。ショーケースには、常時30種類以上のオリジナリティあふれるやわらかいスポンジと生クリームのケーキが並ぶ。ユニークなネーミングの焼菓子も40種類以上。いちご畑、モンブランなど人気商品。ギフトもいろいろできる。店内禁煙。
スペシャルティコーヒー専門のロースタリーカフェ。外からガラス越しに見える大きな焙煎機が目印。白と茶を基調にした店内はゆったりとした雰囲気。ラテアートを施したカプチーノ572円、パスタ、サンドイッチランチ、自家製スイーツなどが楽しめる。新鮮な豆の購入と一部メニューのテイクアウトも可。
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