竹崎かに 園 かき焼 園 獲れたての新鮮なカキを地元価格で楽しめる、カキ焼の元祖とも言える店。店内はバーベキュースペースを中心に約500席という広さ。10月~GWまでは地元産の竹崎ブランドカキがある。海のミルクと呼ぶにふさわしい、プリプリでジューシーなカキだ。かにめし・かに汁セット1200円、竹崎かに姿煮1000円~。竹崎かに料理は1年中味わえる。
竹崎海産 年間を通じて、カニやカキが楽しめる。炭火で素材を焼き、手づかみで豪快に食べるのが竹崎流。ガザミと呼ばれる竹崎カニは、有明海の豊富なプランクトンを食べて育つため味がよいといわれる(夏~秋1パイ500円~、冬~春1パイ1500円~) また、当店は有明海で竹崎カキを養殖している漁師の直売店。一かご1000円で冬場が旬。夏は他県産の岩ガキになる。サザエや蛤など、有明らしい季節の貝類も充実。汁物やごはんなど、メニューも豊富に揃う。ホタテ・車エビなど海産物の直売も。
かに料理 和風レストラン川した 有明海を目の前にして建つ和風レストラン。竹崎カニを使った豪快な料理が味わえる。竹崎カニとは学名をガザミというワタリガニの一種で、滋味豊かな有明海の干潟に棲む小動物をエサにし、ぎっしり身が詰まって美味。かにコース4400~6600円(税別)。4000円より価格に応じてのコースも可能で、単品の注文もできる。カニ料理以外のメニュー770円~2800円、単品かに姿煮2500円~(税別)。※季節によりカニの価格は変動。
竹屋 創業は明治10年(1877)という鰻料理の老舗。木造3階建ての店舗は、国の登録有形文化財に登録されている。鰻は南九州産のみを使用。身が締まって旨みがある。うなぎ定食3070円~は、創業当時からつぎ足している秘伝のタレが絶妙。持ち帰りもできる(うなぎ蒲焼1人前2200円~)。
松風 唐津湾を見下ろす絶好のロケーションのなか、地元の厳選食材を職人の技で感動の一品に仕上げる日本料理店。唐津名物の「烏賊の活き造り」やブランド牛「佐賀牛」の他にも、月替りのランチ、ディナーフェアも大好評だ。
吉田屋 足湯サロン クロニクルテラス 嬉野温泉の夜の散歩途中に立ち寄りたい隠れ家的なバーは旅館併設の施設だが、宿泊者だけでなく外来の利用もできる。嬉野温泉が注がれた足湯に浸かりながら、ドリンクが堪能できる。フルーツカクテルのほか、日本酒約30種、ワイン約20種などアルコールメニューが豊富。隣のダイニングレストランと共通メニューなので、お造りや肉料理といったフードも注文できる。