川平ファーム 完全自然栽培で育てたパッションフルーツをジュースとジャムに加工。ジャムは独自の真空・低温加工で製造するため、フルーツの新鮮さが残るさわやかな味。ジュースは1本につき約10個の果実を使用し、果実の味が凝縮された贅沢な品だ。パッションフルーツジュースを牛乳で割ったミルキーウェイ、マンゴージュースなどテイクアウトのドリンクは450円。販売ジュースは270mlで1188円。店内は禁煙。
島の駅 カビラガーデン 八重山そばをはじめ、自社開発のマグロタコライス、石垣牛陶板焼などメニュー豊富なレストラン。座席数90席のスペースは、急なグループ利用などにも。併設のショップには川平湾パッケージのプライベート商品を扱う。
丸吉食堂 創業40年を超える宮古そばの専門店。かわいいおばぁが作るそばは、地元客・観光客問わず人気だ。メニューは宮古そば小370円、大500円とソーキ、テビチ各900円、三枚肉そば650円、ライス100円のみ。豚骨メインのスープは、ニンニクの隠し味がきいたクセになる味わい。イチオシはソーキそば。野菜と一緒にじっくり煮込み、箸でほぐれるほど軟らかいソーキがのっている。
どん亭 国際通りに2店舗ある牛丼店。定番メニューの牛丼450円や、カツカレー650円などのほか、沖縄そば720円が「安くて旨い」と、地元客に親しまれている。こだわりのスープは、豚骨、鶏、カツオを使ってじっくり煮込んだ合わせダシが味の決め手。5時間煮込んだ軟骨ソーキも至福の味わいだ。
国境 沖縄県内の泡盛をはじめとする南の島々の地酒を、約50種類も取り揃えている。イチオシメニューは、カジキ料理。まずは豪快に、背びれの付け根の肉やカマを唐揚げにした唐揚げ国境800円にかぶりつこう。お口直しには、マグロのトロにあたるカジキのハラミをカルパッチョに仕立てた刺身国境770円、島豆腐をカリカリに揚げて長命草みそをつけて食べる、その名もカリカリ豆腐500円も人気。