水道橋「アニタッチ 東京ドームシティ」で動物たちとほっこり、ふれあい体験

水道橋「アニタッチ 東京ドームシティ」で動物たちとほっこり、ふれあい体験

水道橋「アニタッチ 東京ドームシティ」で動物たちとほっこり、ふれあい体験
©アニタッチ 東京ドームシティ

「アニタッチ 東京ドームシティ」は、都内最大の屋内型ふれあい動物園。「伊豆シャボテン動物公園」が運営する施設で、約50種類もの動物たちが暮らしています。アニタッチでは初となる夜行性の動物をはじめ、珍しい動物たちに出合えると聞いて、早速行ってきました!

大人も子どもも楽しめる、屋内型ふれあい動物園

建物外観
©アニタッチ 東京ドームシティ

「アニタッチ 東京ドームシティ」があるのは、東京ドームシティの「黄色いビル」の1階。
総面積1200㎡、都内最大の屋内型ふれあい動物園で、人気のカピバラやワオキツネザルをはじめ、約50種類300匹もの動物たちが暮らしています。

受付
©アニタッチ 東京ドームシティ

まずは受付でチケットや、「動物たちのおやつ券」6枚つづり1000円、13枚つづり2000円を購入します。
予約不要で、心ゆくまでたっぷりふれあうことができるのがうれしいポイントです。

さっそく、中に入ってみましょう!

アニタッチ初登場の「バードパラダイス」、「夜行性動物エリア」

バードパラダイス
©アニタッチ 東京ドームシティ

まず初めにご紹介するのは「アニタッチ 東京ドームシティ」新登場の「バードパラダイス」。カラフルなインコなど約100羽の鳥たちが自由に飛び回っています。

ショウガラゴ
©アニタッチ 東京ドームシティ

こちらも初登場という「夜行性動物エリア」も注目です。
動物たちが暮らしやすい環境を維持するため室内は暗く、スマートフォンなどでは撮影しづらいのですが、ヨザルやキンカジューなどの動物がいます。
一部の動物たちには、ケージ越しにおやつをあげることも可能。
取材時はアフリカに生息する動物で、尻尾や丸い目がキュートなショウガラゴが元気いっぱいにケージ内を飛び回っていました。

ハダカデバネズミ
©アニタッチ 東京ドームシティ

こちらはハダカデバネズミ。
哺乳類でありながら、体温調整ができないため、温かい穴の中を好んで生活するそう。長寿で、老化しにくいなどの理由から注目を集めている動物でもあります。
気持ちよさそうにお昼寝しています。

まだまだ気になる動物がいっぱい!

ビントロング
©アニタッチ 東京ドームシティ

「ポップコーンのにおいがする」と噂のビントロングにも出合うことができました。
ビントロングはジャコウネコ科の動物で、ふさふさの黒い毛と長い尻尾が印象的。本当にポップコーンのにおいがするかどうかは……ぜひご自分の鼻で確かめてみてくださいね。

スキニーギニアピッグ
©アニタッチ 東京ドームシティ

「おやつちょうだい!」とつぶらな瞳でこちらを見つめるのは、スキニーギニアピッグ。
“ピッグ”と名前が付いていますが、豚ではなくモルモットです。

カピバラ
©アニタッチ 東京ドームシティ

アニタッチ名物「カピバラとワオキツネザルの部屋」もあります。
取材時、カピバラたちはバスタイムを楽しんでいるところでした。

ワオキツネザル
©アニタッチ 東京ドームシティ
ミーアキャット
©アニタッチ 東京ドームシティ

こちらは「ミーアキャット専用迷路」ですが、なぜかこの日、ミーアキャットたちは迷路の上に集合。これはこれでかわいいのでアリです!

アルマジロ
©アニタッチ 東京ドームシティ

……と油断していると、足元をアルマジロがものすごいスピードで駆け抜けていきます。
うっかり踏んでしまわないように気をつけて!

恐竜に見つめられながらデスクワーク!?

恐竜のワークスペース
©アニタッチ 東京ドームシティ

こちらは「アニタッチ 東京ドームシティ」名物、無料Wi-Fi完備の「ちょっと気が散るワークスペース」。
大きな恐竜にぎろりと睨みつけられ、卓上には昆虫の標本など……これでは気になってしまって、仕事も勉強もはかどりそうもありません。

たっぷり遊んだ後はショップ&テイクアウトカフェにも立ち寄って

棚2つ
©アニタッチ 東京ドームシティ

動物たちと楽しい時間を過ごした後はショップでおみやげ探し。

カピバラぬいぐるみ
©アニタッチ 東京ドームシティ

人気のぬいぐるみをはじめ、キーホルダーやTシャツ、トートバッグなどオリジナルアイテムが充実しています。

テイクアウトカフェ
©アニタッチ 東京ドームシティ

最後は併設されているテイクアウトカフェ「CAPPY cafe(かっぴーかふぇ)」でドリンクやスイーツを買ってひと休み。

ソフトクリーム
「カピバラソフトクリーム」600円 ©アニタッチ 東京ドームシティ

スタッフイチ押しの「カピバラソフトクリーム」をいただきました。
キラキラのカラーシュガーが、ミルキーなソフトクリームを引き立てています。

カピバラ人形焼き
「カピバラの人形焼き」8個入り600円 ©アニタッチ 東京ドームシティ

食べるのがもったいないほど愛らしい「カピバラの人形焼き」は、ふんわり食感でやさしい甘さ。おみやげにもおすすめですよ。

©アニタッチ 東京ドームシティ
©アニタッチ 東京ドームシティ

「CAPPY cafe」で購入した商品を「アニタッチ 東京ドームシティ」内に持ち込むことはできませんが、東京ドームシティ内にはあちこちに無料の休憩スペースがあるので、のんびり過ごすことができます。
ショップやカフェだけの利用も可能です。

今回ご紹介した動物たちはほんの一部。時間帯によって活動的な動物の種類も違うそうで、何度も足を運びたくなります。
ショッピングの合間や、イベント、スポーツ観戦の前に立ち寄るのもおすすめですよ。

■アニタッチ 東京ドームシティ(あにたっち とうきょうどーむしてぃ)

住所:東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル1F
TEL: なし
営業時間:10時30分~19時(最終受付18時30分)※土・日曜、祝日は~20時(最終受付19時30分)
定休日:無休
料金:大人1800円、学生(中学生以上)1600円、4歳~小学生1000円、3歳以下無料、土・日曜、祝日・繁忙期は大人2000円、学生(中学生以上)1800円、4歳~小学生1200円、3歳以下無料※学生は要学生証
アクセス:JR水道橋駅より徒歩5分

  • 本記事は「るるぶ&more.」の掲載内容を基に作成しています。
  • 記載のデータは2025年9月時点のものです。料金、営業時間、定休日、メニュー等の営業内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
  • 店舗・施設の休みは、原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
  • 掲載の料金は、原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。また、入園料などは、特記のないものは大人料金です。
  • 掲載の利用時間は、原則として開店(館)~閉店(館)です。ラストオーダーや入店(館)時間は、通常閉店(館)時刻の30分~1時間前ですのでご注意ください。ラストオーダーはLOと表記しています。
  • 掲載の温泉の泉質・効能等は、各施設からの回答をもとに原稿を作成しています。

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