西都花まつり 東西2.6km、南北4.2km、標高50mの平坦な台地に319基の古墳が点在する風土記の丘。青空の下、桜と菜の花が咲き乱れ、ピンクと黄色のコントラストが楽しめる。北と西には九州山脈が連なる。まつり期間中、メイン会場には露店や地場産業の店が並び、家族連れや花見客で賑わう。
銀鏡神楽 狩猟文化を色濃く残す銀鏡神社の大祭。境内には狩られたイノシシの頭が祀られている。祭りの呼び物は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「銀鏡神楽」。さまざまな面をかぶり、夜を徹して舞う33の神楽だ。なかでも「シシトギリ」という舞は、独特の狩り言葉が混じるなど、焼畑と狩猟が生活の柱であった時代の暮らしをよく伝えている。
九州窯元行列in串間 国の重要文化財「旧吉松家住宅」とその住宅前広場にて開催される通称「畳のうえの陶器市」。多くの新進気鋭の若手陶芸家が全国から集まる。雰囲気のある旧吉松家住宅のなかでお気に入りの一品がみつかるかも。
三ヶ所神社春祭(石楠花祭)・神楽奉納 三ヶ所神社は昌泰3年(900)後半頃に創建された。総ケヤキ造の建築と彫刻は近世の傑作といわれている。境内にあるつくししゃくなげ1万4000本、しだれ桜300本、150種類の椿300本が咲きみだれる。しゃくなげ、しだれ桜、椿の見ごろは4月上旬~5月中旬。2026年は4月19日(日)に神楽の奉納が行われる予定。