英彦山 福岡と大分の県境、山頂は北岳・中岳・南岳の三峰から成り、雄大な展望で野鳥の宝庫でもある。中腹から山頂にかけて英彦山神宮の社殿が散在し、銅鳥居の参道から桜並木の石畳、英彦山神宮奉幣殿を経て上宮までの道へと続く。また、英彦山北東の奇異な山容を見せる鷹ノ巣山(天然記念物)では、豊前坊付近からの眺望がよく紅葉の頃には特に壮観。
道の駅 歓遊舎ひこさん 新鮮な野菜や果物が並ぶ物産館ほか、レストランやパン工房などを併設。公園では、遊具や電動力一、モノライダーなどを楽しめる。すぐそばには英彦山川が流れ、夏期は水遊びやバーベキューをする家族連れで賑わう。
寺町 江戸時代に久留米城防御のため寺院が集められた町。17の寺院が建ち並び、今でも江戸時代の面影が残っている。それぞれの趣ある寺には、久留米で活躍した多くの先人の墓碑がある。最もよく知られた人物は、勤王の志士高山彦九郎・久留米餅の始祖の井上伝・久留米つつじの始祖坂本元蔵・洋画家古賀春江などがいる。
水天宮 全国にある水天宮の総本宮。安徳天皇の生母・高倉平中宮[たかくらたいらのちゅうぐう]に仕えた按察使局[あぜちのつぼね]伊勢が、壇ノ浦の合戦で滅亡した平家の霊を弔うために祀ったのが始まり。安産、子授け、水難除け、子どもの守護神として知られる。