池浪刃物製作所 鉄砲伝来の島として知られる種子島は、古くから海岸で取れる砂鉄を使って刀や鋏などを製作していた地。鉄砲伝来後まもなく国産の種子島銃が造られたのは、この伝統があったためといわれる。ここでは約480年の鉄製品の歴史を今に伝える伝統的工芸品の本種子鋏と、本種子包丁を今も製造・販売。料理界などではブランドとして知られ、結婚式の引き出物などにも喜ばれているとか。4950円~の手ごろなハサミも多いので気軽にのぞきたい。
hau’oli トンボ玉作りの体験工房。ガラス棒を選び、バーナーで溶かしながら丸い玉に仕上げ、ストラップやブレスレットなどを制作できる。所要約1時間30分。フロア内では、種子島をイメージした色とりどりのトンボ玉を使ったネックレスなどを販売。その他、種子島在住アーティストによる手作り雑貨や島の貝や木を使ったアクセサリーやオリジナル時計も販売。
有村酒造 北緯27度線に浮かぶ鹿児島県最南端の地、与論島の蔵元が有村酒造。与論島はサンゴ礁の隆起でできた一年中温暖な南の小島。島人の親父たちの御用達となっているのが、客人をもてなすための飲酒儀式「与論献奉」にかかせない島焼酎、奄美黒糖焼酎「島有泉」。黒糖のほのかな甘い香りと爽やかな飲み心地のこの焼酎は、まさに南の島の贈り物。ゆっくりゆっくり、島時間で味わいたい。20度720ml 1375円。35度720ml 2035円。
ゆんぬ・あーどぅる焼窯元 陶芸家の山田幸子氏が開いた窯。「ゆんぬ・あーどぅる焼」とは、島の言葉で与論赤土焼という意味。島の風土にこだわった陶器で、釉薬に赤土、サトウキビ、ヤシ、ガジュマル、サンゴ、海そうなど島の自然を活用している。