関本神社の太太神楽 関本神社に古くから伝承され、「高千穂系神楽」に属し、正しくは太太御神楽という。「代代神楽」にも通ずると伝えられている。十二神楽といわれ、最初に奉幣行事で神楽を行うものすべてが参加し、神楽の曲に合わせて大玉串をあげ、その後第一座から八座まで奉奏される。毎年、春は3月3日、秋は11月23日に開催される。 画像提供:筑西市教育委員会
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。