市制70周年記念事業 第56回瑞浪市農業祭 農家と消費者を結ぶ秋の収穫感謝祭「市制70周年記念事業 第56回瑞浪市農業祭」を開催。地元の野菜や特産品の販売はじめ、サツマイモ収穫体験、牛乳もの知りクイズ、子牛ふれあい体験など盛りだくさんの内容。会場内では、10月にギネスに挑戦した「瑞浪ボーノポークの焼肉」を使用した塩焼きそばなども販売。美しい農村風景の中、秋の味覚満載の農業祭で楽しい1日を。
美濃歌舞伎長月公演 地歌舞伎とは、プロが演じる大歌舞伎に対して、素人の演じる歌舞伎のこと。美濃歌舞伎は播洲・相模と並ぶ、三大地歌舞伎のひとつで、瑞浪市の無形民俗文化財に指定されている。美濃歌舞伎保存会は、昭和46年(1971)に日吉ハイランド倶楽部の職員を中心に発足し、毎年公演を行なっている。公演会場の芝居小屋「相生座」は、明治に造られた芝居小屋を合体復元したもので、現在は「美濃歌舞伎博物館・相生座」として、歌舞伎で使われる衣装や小道具も展示。前日の敬老公演は地元の年配者を対象に開催。 画像提供:美濃歌舞伎博物館・相生座
瑞浪市制70周年記念 第65回瑞浪美濃源氏七夕まつり 戦国武将、美濃源氏土岐氏発祥の地にちなみ、土岐一族の「何者も恐れず、自由奔放に振る舞うバサラの心意気」を現代に呼び覚ます祭り。七夕飾りが彩る街を舞台に、全国各地から参加した踊り子によるバサラ踊りが繰り広げられる。初日の10日(土)には、市民の願いを託したみずなみ祈願大花火が夜空を彩る。
恵那峡さくらまつり(桜茶会&えなマルシェ) 桜の名所恵那峡さざなみ広場にて開花期の週末に開催予定の「桜茶会&えなマルシェ」。大井ダム湖を背景に桜を愛でながら、野点による茶会では、恵那市特産の和菓子と抹茶を楽しめる。また、五平餅などの各店自慢の品が揃うマルシェにて恵那峡の魅力を味わうこともできる。