第50回記念 東陽しょうが祭 昭和50年(1975)に始まった東陽町の特産品である生姜の収穫祭。生姜をはじめ、八代を代表する農産物や加工品などを販売する。会場では、セグウェイ乗車体験やヤマメのつかみ取りなどイベントが盛りだくさん。近くには温泉センター「せせらぎ」、「石橋公園」もあり、子どもから大人まで楽しめる。
第37回やつしろ全国花火競技大会 北は秋田、南は鹿児島まで全国各地から30の有名花火師が集まり、その技と華麗さを競う花火競技大会。「10号玉」「5号玉」「スターマイン」の3部門で競技が行われ、協賛花火、ミュージック花火など余興花火も楽しめる。当日は混雑が予想されるため公共交通機関の利用がおすすめ。臨時駐車場(郊外)からシャトルバス運行(有料)。
~八代亜紀さんありがとう~第57回八代くま川祭り 約4000人が参加する八代市の夏の一大祭り。2024年はメインイベントである「総踊り」のほか、「大人みこし」や「のど自慢大会」など子どもから大人まで楽しめるイベントとなっており、本町アーケードでは夜市も開催され、八代から笑顔と元気を発信する。また、4日(日)は球磨川河川緑地で「こども天国 魚のつかみどり」、球磨川遙拝八の字広場で「球磨川で遊ぼう!カヌー体験!」が開催される予定。 画像提供:八代くま川祭り振興会
菊池さくらまつり 約3000本の桜が街を彩り、開花期間中の夜間は、ライトアップされ幻想的な空間を堪能できる。また、3月16日(日)に開催される桜マラソン大会ではマルシェを出店し、3月30日(日)には全45店が大集合する、きくち桜マルシェを開催する。3月30日(日)はボードゲームやステージイベントも行われ、菊池のお花見を存分に楽しむことができる。
人吉球麿のひなまつり 20年以上続く「人吉球磨のひなまつり」では、来る人も迎える人も楽しいひなまつりを開催する。これまでの雛の展示はもちろん、期間中の週末には10の市町村が各地域の特色豊かなイベントを実施。春を告げる「ひなまつり」を雅に楽しむことができる。