大宮第二公園・第39回梅まつり 紅梅、白加賀など約40品種450本の梅が咲く梅林を散歩したり、作品展や梅まつりコンサートなどさまざまな催し物も楽しめる。また、「全国大陶器市」も開かれ、多くの人で賑わう。
コクーンシティ 「Eternal Stars~永遠に輝く星と願いをつなぐ場所~」をテーマに約45万球ものシャンパンゴールドの光が、星空のように果てしなく広がり、輝きに満ちた空間が訪れる人の願いを優しく包み込む。メイン会場の「コクーンひろば」の高さ10m超のクリスマスツリーはスターモチーフのオーナメントがちりばめられ、より幻想的に。光と音の演出も見所。また、「けやきウォーク」と共に眺めるコクーンひろばのツリーはフォトスポットとしてもおすすめ。
大湯祭 300年以上の伝統をもつ武蔵一宮・氷川神社の大湯祭神事にあわせて、十日市とよばれる市が盛大に開かれる。この日、神社で授与される開運、家内安全の御神徳の福熊手を求めて大勢の参拝者で賑わう。福熊手の初穂料は小1500円、大3000円。神社では11月30日~12月9日まで前齋が行われ、19時30分からかがり火が焚かれる。この火にあたると無病息災・火防の御利益があると伝わる。
第92回幸手桜まつり 約1kmの堤両脇に、約1000本のソメイヨシノが植えられており、満開の時期には桜のトンネルを歩くことができる。また、桜堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストが楽しめる。なお県営権現堂公園では、桜の季節以外にも、あじさい1万株(6月)、曼珠沙華300万本(9~10月)も楽しめる。 画像提供:幸手市観光協会
日枝神社春祭り(吉田林獅子舞) 江戸中期に日照りや干魃が続き作物がとれず、村に疫病が流行し多くの人が亡くなった。この惨状を見た、時の殿様が悪魔払いのために獅子頭3頭を奉納したのが始まり。現在は祭典行事として、春祭りには日枝神社にて奉納後、村内廻りが行われる。