叶 匠壽庵 花の宴 梅まつり2025 梅の開花にあわせて開催される「花の宴 梅まつり」。期間中には、梅林一面に城州白の花が咲き、甘味を味わうことができる。子どもから大人まで楽しめるイベントや古くから伝わる享保雛の展示も行われる。Bakery&Cafe「野坐」の特別メニューやお楽しみ屋台など多数あり。
雛人形展・人形供養・ひな御膳 全国各地より、人形供養のために寄せられた人形を展示。古い物では、江戸時代の雛人形など美術的価値のあるものや、そのほかさまざまな人形を展示し、3月3日に人形供養法要が厳修される。また、同期間中には、「ひな御膳」(1膳2200円※要予約)が味わえる。
びわ湖大津館 2024イルミネーション 光が織りなすナイトミュージアム びわ湖大津館では、隣接する約5900平方mに広がるイングリッシュガーデンをメイン会場に、イルミネーションを開催。2018年より、成安造形大学との連携により実施するもので、ガーデン内を5つのゾーンに分けて、それぞれ学生がデザインした光のアートオブジェで表現。
南山王祭 日枝神社の春の祭礼で毎年4月4日に行われる。日野特有の「ほいのぼり」とよばれる美しい幟が各町内から20数本奉納され、境内を華やかに彩るのがみもの。神社の広場に色美しく立てかけた幟の下で、町内の者が誘い合って、春の訪れを喜び合いながら一献傾けるのがならわしとなっている。なお、雨天の場合は「ほいのぼり」の奉納は行われない。 画像提供:日野観光協会
みかべはだか祭り 3カ町から頭人が選ばれて奉仕する。15日(土)の宵宮祭では、みくじ取り神事が行われる。16日(日)の本祭当日には前日のみくじで決まった行列順に従って馬5頭と神輿行列が組まれ、10kmの渡御が行われる。この日に雪が降ると豊作になるといわれる。17日(月)は後宮祭。※状況により変更の場合あり。
商家に伝わるひな人形めぐり 五個荘は幕末から昭和戦前期にかけて繊維製品を扱う商人を多く輩出した。商人たちは豪商へと出世しても郷里を離れることなく、五個荘に本宅を築いた。華美に走らずどこか慎ましげな五個荘商人の本宅で、商家によって受け継がれた雛人形を展示する。 画像提供:一般社団法人東近江市観光協会