一和堂工芸

独自の技法で作られる香川漆器は、使うほどに独特の色調が出る。創業約100年の一和堂工芸では、盆や菓子器、家具など、伝統的なものからモダンなデザインのものまで多彩。

独自の技法で作られる香川漆器は、使うほどに独特の色調が出る。創業約100年の一和堂工芸では、盆や菓子器、家具など、伝統的なものからモダンなデザインのものまで多彩。

四国八十八カ所第84番札所屋島寺が山上にあることでも知られる屋島を走り抜ける約3.7kmの有料道路。展望台は映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』のロケ地で源平古戦場が見下ろせる。中腹に上りだが下り坂に見えるミステリーゾーンが存在。

民家の野外博物館、四国村の一角にある、安藤忠雄氏が設計したギャラリー。収蔵品は1000点を超え、絵画、書、ガラス、陶器・青銅器など多種類に及ぶ。絵画は、ピカソ、ボナール、シャガールなどのエコール・ド・パリの作家の作品が中心。バルコニーから水景庭園を眼下にのぞむことができる。

四国各地の民家33棟を移築復元した屋外博物館。農村歌舞伎舞台、こうぞ蒸し小屋、砂糖しめ小屋など四国を特色づける建物が立ち並ぶ。四国村ギャラリーでは、西洋絵画、彫刻、仏像など幅広い美術品が鑑賞できる。所要1時間30分。

屋島の山頂約300mにある全国でも珍しい水族館。全国で5頭しか飼育されていない「アメリカマナティ」を2頭飼育している。館内にはドーム型やひょうたん型など、アクリルメーカー「日プラ」が手掛けた変わった形の水槽で、約200種1500匹の魚類を展示。その他イルカ、ペンギン、アザラシ、カワウソなど、動物との距離が近い温かみのある水族館。

瀬戸内海に浮かぶ島々や高松市街地、讃岐山脈など、瀬戸内海の抜群の眺望を満喫できる展望スポット。展望台の下に、海に向かって吠えているような獅子そっくりの岩があることから、その名が名付けられた。小さい皿状の土器を投げて、開運や厄除けを祈願する「かわらけ投げ」も楽しめる。

8世紀に唐僧・鑑真[がんじん]が創建したと伝わる、四国霊場第84番札所。朱塗りの本堂と本尊の十一面千手観音坐像は、国の重要文化財に指定されている。宝物館には源平合戦の絵巻や屏風絵などを展示。

源平合戦の主戦場となった檀ノ浦は、屋島山上の談古嶺展望台から一望できる。寿永3年(1184)、一ノ谷の合戦で敗走した平家が、源義経に破れたのが壇ノ浦あたり。勝った源氏が陣笠を投げて勝ちどきをあげた故事に習い、素焼きのかわらけを飛ばす「かわらけ投げ」(200円)も有名。

香南町のほぼ中央、高松空港からすぐの道の駅の施設。雰囲気の異なる「石の風呂」と「陽の風呂」が週替わりで楽しめる。レストランでは香川ブランドの「オリーブ豚」を使ったトンテキ定食が味わえる。

約1500年前の隕石の衝突跡といわれる高松クレーター。その西端の地下300mから湧出する温泉を利用した日帰り入浴施設がここ。男女日替わりの大浴場には、広々としたサウナ付き内湯にジェットバスや電気風呂などを備え、露天風呂には中国四川省揚子江上流で切り出した一枚岩をくり貫いた珍しいクレーター風呂も。シャワーチェアや車椅子などバリアフリーにも対応しており、併設のレストランでは和・洋・中さまざまなメニューが楽しめる。別棟の「きららの宿」は、四国八十八カ所霊場第83番札所一宮寺に近いため遍路宿としてもおすすめだ。