
八代妙見祭
九州三大祭のひとつで、380年以上の歴史をもつ豪華な神幸行列が、八代市中心街から八代神社(妙見宮)まで約6kmの道のりを歩く。行列には、きらびやかな「笠鉾」、「ガメ」の愛称で親しまれている人気者の「亀蛇[キダ]」など40もの出し物が参加。砥崎河原で行われる迫力ある獅子舞や亀蛇の演舞、馬追いがみどころ。22日夜には、前夜祭として市内中心街で「御夜[ごや]」が行われ、出し物の展示などさまざまな催しがある。駐車場及びJR新八代駅からシャトルバス運行(往復500円)。 画像提供:八代妙見祭保存振興会