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400年前の恋物語が残る粟津温泉は、「恋人の聖地」の認定地。おっしょべ公園には縁結び絵馬などがある。

源泉は地下750mから湧出。カルシウムを含む塩化物泉で、神経痛や冷え性解消が期待できそう。浴槽は亀の湯、猿の湯、足湯などがある。お寺を改装した雰囲気のある日帰り温泉で、食事処やカフェも装備。

ビュッフェレストラン・多目的ルーム・体験ルーム・人工芝グランドもある公共複合施設。小松市の里山の中で自然と触れ合い時間を楽しむことができ、こころもからだもリフレッシュできる施設だ。

小松空港ビル内にあるお土産店。石川県を中心に、金沢小松の銘菓・工芸品や能登の海産加工品など幅広い品を揃えている。

天保8年(1837)創業、一子相伝で受け継がれている「雪花糖」は茶人の間でも定評がある。白山特産のくるみをまるごと1粒使って、和三盆糖と寒梅粉をまとわせた雪玉のような可愛い干菓子(7個入822円～)。自らも茶道を学ぶ7代目は茶席の上生菓子・干菓子の制作にも励んでいる。

平日でも多くの客で賑わう県内屈指の繁盛店。国産小麦など上質な素材を使用したケーキ35種類ほどが並ぶ。

小松銘菓といえば、必ずその名が上がる月よみ山路。竹の皮で包んだ栗むし羊羹に大粒の栗がぎっしり入り、食べ応ごたえ充分。葛を加え、もっちり仕上げた羊羹はクセになるおいしさ。1本750円。味噌あん仕立ての羊羹に、くるみが入ったひめくるみ750円もある。

自家製酵母、国産小麦の生地に体に優しい厳選素材を用い、丸3日かけて生地を作っている。どのパンも香ばしく歯ごたえがありしっとりもちもちな食感。パン生地のおいしさを味わってもらいたい食事用のパンが中心になっている。

北陸初となる3層吹き抜けの巨大ショッピングモール。「地域ならではの味」と「地域初の味」が集結した「小松食回廊」や地元の名店が軒を連ねる「Komatsu Marche」、北陸にあるイオン直営農場や近隣の漁港、地元の酒蔵などと連携し、「地物」を取り揃えたコーナーなど地域の食に焦点を当てた施設が充実。館内には地元を代表する工芸品の「九谷焼」108枚を配したモニュメント「九谷五彩柱」が設置されており、小松、石川、北陸の魅力を発信する。

日本海に沿った自然豊かなキャンプ場。松林の下で思いっきりキャンプを楽しめる。大小の野外炉にてバーベキューができるほか、本格的なショートコースのゴルフ場も完備されている。また、日本海と水平線に落ちる夕日を一望する展望広場は恋人の聖地に認定されている。