찻집 박물관

文政3年(1820)に建てられたお茶屋をそのまま残した建物で、金沢市指定文化財。1階には金・銀・珊瑚を施した髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類が数多く展示され、2階は客間になっており壁は紅殻や群青色に塗られた、優美で繊細なお茶屋特有の造り。江戸時代の町人文化の栄華を垣間見ることができる。

文政3年(1820)に建てられたお茶屋をそのまま残した建物で、金沢市指定文化財。1階には金・銀・珊瑚を施した髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類が数多く展示され、2階は客間になっており壁は紅殻や群青色に塗られた、優美で繊細なお茶屋特有の造り。江戸時代の町人文化の栄華を垣間見ることができる。

加賀藩士遠田家が6代藩主・前田吉徳から拝領したツツジを中心に、72種類1400本のツツジが植えられている。土蔵を改装した資料館にはツツジの解説パネルを展示。

金箔職人であった故安江孝明氏が、金箔職人の誇りとその証を後世に残したいと、北安江に金箔工芸館を建設し、美術品や道具類を展示したことが前身となっている。平成22年(2010)に箔のゆかりの地である東山に移転。館内は、金箔製造道具、工程見本の展示、また金屏風をはじめとする絵画や加賀蒔絵などの漆工、加賀象嵌に代表される金工、金糸を用いた染織、陶磁、七宝ガラス、彫刻、書などの所蔵品の中から年に数回、企画に沿った作品を展示。

卯辰山公園内にある花菖蒲園では、江戸系、肥後系、伊勢系など約100種、20万株の菖蒲が咲き誇る。見ごろは6月中旬~7月中旬。周辺には2900株のアジサイも楽しめる。

卯辰山の傾斜地を利用して造られた花壇。広さは8500平方mで、階段状に整備されている。ツツジ12種類約8000本、花木は800本余りが四季折々に咲き乱れる。

江戸時代の町家を再生した建物で、箱階段や蔀戸など昔ながらの造りを見学できる。観光ボランティアガイドが常駐しており、1時間ほどの周辺ガイドも可(無料)。

文政3年(1820)に町割を改めお茶屋を集めたのが始まり。伝統と格式を誇り、文人や裕福な商人たちの社交場で、芸妓たちも琴・謡曲・茶の湯など、京都の祇園に並ぶ洗練された芸を身に付けていた。石畳の通りの両側には細かい木虫籠と呼ばれる格子のはまった家々が軒を連ね、情緒たっぷり。お茶屋は一見[いちげん]さんはお断りだが、夕方になると三味線や太鼓の音が静かに流れてくる。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。

卯辰山公園内にある望湖台からは、金沢市街をはじめ、天気がよいと内灘、日本海が眺められる。夜景もおすすめ。

卯辰山公園内にある碑で、昭和22年(1947)に建てられた。秋聲自筆の箴言[しんげん]が刻まれ、金沢の武家屋敷跡の土塀を模した後ろの塀には、室生犀星の筆による秋聲のプロフィールが記された陶板がはめ込まれている。

卯辰山中腹の木立の中にある。幼い頃に母を亡くした鏡花が、よく遊んだ卯辰山を眺めながら詠んだ「はゝこひし夕山桜峰の松」という句が刻まれている。