SNS映えするディナーなら「釣船茶屋ざうお新宿店」がおすすめ！

東京観光のディナーを探すなら、やはりSNS映えのする美しい料理を楽しく味わえるところを選びたいもの。「釣船茶屋ざうお新宿店」は西新宿の高層ビル街にある、レジャー性の高いレストラン。寿司や天ぷらなど代表的な和食も揃い、身も心も大満足のディナーが味わえる。

釣って食べて楽しいお店「釣船茶屋ざうお新宿店」

「釣船茶屋ざうお新宿店」は、店内のいけすで釣った魚を調理してもらい、すぐに食べられるお店。お店があるのは、有名ホテルが多く立ち並ぶ西新宿の高層ビル街。東京都庁がすぐ隣の「新宿ワシントンホテル」の1階のため、わかりやすいロケーションなのもうれしい。海外からの旅行者向けに、英語が堪能なスタッフがいるほか、メニューは英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語の多言語対応のものが用意されており、店内で楽しめる釣りに関する説明も英語のものが用意されているので安心だ。

店内には大きないけすが！食べたい魚を自分で釣ろう！

店内に入ってまず目を引くのが大きないけすと、その中央にある釣船だ。釣船の中にはテーブル席が設けられ、釣船に乗って魚を釣り、釣りたての魚を舟の上で味わうことができるのだ。来店するならぜひ船の上の席を予約して食事を楽しみたい。予約は「食べログ」や「テーブルチェック」でのネット予約が便利だ。船の上の席を指定したい場合は早めに予約をしよう。

食べたい魚を自分で釣り上げよう！

「釣船茶屋ざうお」に来たなら必ず体験したいのは、なんと言っても釣り！釣ってみたい魚をスタッフに伝えたら、魚に合った釣り針のついた釣り竿をレンタルして釣りに挑戦できる。いけすには鯛やヒラメといった高級魚から、小さめで子どもでも釣りやすいアジ、さらには伊勢エビやアワビ、サザエなどがずらり。魚や貝類の価格は定価で、伊勢エビのみサイズで価格が異なる。基本的な調理代は定価に含まれているが、寿司やどんぶりなどのご飯を使う調理法の場合は追加料金がかかる。釣りをしたことがなくても、スタッフがていねいに教えてくれるので心配は無用。魚が食いつく瞬間を自分の手で味わおう。なかなか魚が釣れないときもスタッフがサポートしてくれるので、安心して釣りが楽しめる。魚を釣って料理してもらい、食事をしてひとり当たり5000円が目安だ。

釣った魚はすぐに好みの料理に！

さまざまな魚がある中で、特に人気なのが鯛。1尾が大きいこともあり、調理方法も半分は刺身、半分は焼き魚に、といった食べ方が選べるのも魅力のひとつだろう。どうやって食べるか迷ってしまうときは、スタッフに相談してみよう。多様な調理法の中から、一緒に好みのものを選んでもらえて、料理人がおいしく調理してくれる。

もちろん釣りをしなくても料理が楽しめるから安心

もちろん釣りに挑戦しなくても、豊富なメニューの中からさまざまな料理を注文することができる。「釣船茶屋ざうお」のメニューは、刺身や寿司といった生食の魚料理だけでなく、いかの風味や甘みが楽しめる「いかしゅうまい」や、魚介をふんだんに使ったサラダ、焼き魚、天ぷら、唐揚げ、ざる豆腐など、日本で人気の料理の数々をカバーしているため、日本でこれを食べてみたかった、という旅行者にもぴったり。庶民的な和食を心ゆくまで楽しめる。

お子様セットやデザートも揃い、お子様連れでも安心！

子どもを連れてファミリーで訪れる人もいると思うが、食事中に子どもが飽きてしまうのでは？という心配はいらない。子ども向けに用意された釣船に料理が乗った「お子様ざうお丸」というメニューや、パフェやケーキなどのスイーツが用意されているだけでなく、日本のお祭りで楽しめる「縁日」を模したコーナーがあり、お菓子やスーパーボールをすくって遊んだり、くじ引きを楽しむこともできる。

10月下旬には「ららぽーとTOKYO-BAY」にも新店舗が開店予定！

「釣船茶屋ざうお」は新宿店の他にも、目黒店、渋谷店、亀戸駅前店など、全国に10店舗ほどを展開している。10月下旬には、東京ディズニーリゾートから近い「ららぽーとTOKYO-BAY」にも新店舗がオープンする予定で、ベイエリアでの旅行がさらに充実すること間違いなし。自分の手で釣って、釣りたてを味わう楽しさをぜひ体験しよう。

■DATA

釣船茶屋ざうお（つりぶねぢゃやざうお）　新宿店
交通：JR新宿駅南口より徒歩8分
住所：東京都新宿区西新宿3-2-9　新宿ワシントンホテル1F
電話番号：03-3343-6622 
営業時間：平日／11時30分～15時、17時～22時30分、土・日・祝日／11時～14時30分、16時～ 22時30分
休業日、休館日：無休