葡萄浪漫館 岡山県井原市のぶどう産地、青野地区にある農特産物の直売所。ぶどうをはもちろん、野菜や果物・花卉、ジャムやお菓子、手作りの小物なども好評。ぶどうジュースやパフェも味わえるレストラン併設、パン作り体験(要予約)も行っている。また、農業や農村文化に親しんでもらるイベントなどを行っている。4月上旬:葡萄浪漫大神楽。4月下旬:ぶどうの里マウテンバイク大会。11月下旬:収穫感謝祭あたごっち。
経ケ丸オートキャンプ場 広さ3万5000平方m、サイト数45、バンガロー7棟、クラブハウスや充実した施設を備えたオートキャンプ場。仕事帰りにでも行けるほどの便利な交通アクセスがポイント。テント、テーブル、バーナーなど何でも揃っていて、全サイトにAC電源を設置してある。5月上旬は藤の花が見ものだ。秋は紅葉が楽しめる。
井原市立平櫛田中美術館 井原市出身の近代木彫界の巨匠で、107歳の長寿を全うし、生涯現役だった平櫛田中の作品を展示する美術館。『尋牛』『幼児狗張子』などの代表作を中心に、田中の有名な『いまやらねばいつできる。わしがやらねばたれがやる』『不老六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから』の書などを展示している。田中とゆかりの深い院展の日本画、優れた彫刻家に贈られる平櫛田中賞の現代アートも展示。美術館前には、田中のブロンズ作品を配した日本庭園「田中苑」がある。
佐藤玉雲堂 約180年続く和菓子の老舗。豊臣秀吉に献上したといわれる、伝統の味・矢掛柚べし1本432円が名物。ほのかなユズの風味がする。ユズの中味をくり抜き、中に柚べしを詰めた丸柚べしは1個1000円~。すべて家伝の製法で手作りしている。
やかげ郷土美術館 赤松を使い、伝統工法で建築された町屋風美術館。矢掛出身の書家・田中塊堂[たなかかいどう]の『春水』[はるのみず]『賀歌』[がのうた]、洋画家・佐藤一章[さとういっしょう]『霧の朝』、『残雪の駒ケ岳』などの作品や宿場町関係の郷土資料を展示。高さ16mの水見櫓は、美術館のシンボルとなっており、最上階からは町並みを見渡すことができる。所要30分。
旧矢掛脇本陣高草家住宅 旧矢掛本陣から約400m東にある。金融業で財をなした高草家は、江戸時代末期に本陣の予備的施設である脇本陣に指定された。高草家には家老らが宿泊したといわれ、出格子を構えた屋敷の奥には茶室や白壁の土蔵群が並んでいる。※高草家の高は正式には「はしごだか」。